「透明感ヤバい」『千と千尋』“ハク”の美麗コスプレイヤーに「美しすぎる」「完ぺき」と1.6万いいねの反響
コスプレイヤーの「あまつか」さんがX(旧;Twitter)に投稿した『千と千尋の神隠し』の「ハク」が話題を集めました。
「美しすぎて直視できない…」

コスプレイヤーの「あまつか」さんがX(旧:Twitter)に投稿した『千と千尋の神隠し』の「ハク」が反響を集めました。紅葉の中に立つ姿は哀愁を感じさせ、その横顔は儚くも美しく、現在までに約1.6万を超えるいいねを集めました。そんな「あまつか」さんにコスプレの制作秘話を聞きました。
――コスプレを始めたきっかけ、これまでのコスプレ歴を教えてください。
コスプレ歴は約1年です。もともとアニメやゲームのキャラクターがとても好きで、「もし自分の好きなキャラクターが3次元に存在したら、どんな雰囲気なんだろう?」と想像することが多くありました。その世界観や空気感を、自分自身の表現として形にしてみたいと思ったのが、コスプレを始めた一番のきっかけです。
最初は「自分にできるのかな?」という不安もありましたが、実際に衣装を着てメイクをして撮影してみるとキャラクターの気持ちに少し近づけたような感覚があって、とても感動しました。それ以来コスプレは単なる趣味というより、自分を表現する大切な手段のひとつになっています。
――普段はどんなコスプレ活動をしていますか?
イベントに参加するよりも、スタジオ撮影やロケーション撮影を中心に活動しています。作品の世界観やキャラクターの感情を写真のなかで丁寧に表現したいので、背景や光の入り方、構図などにもこだわりながら、じっくり撮影するスタイルが自分には合っていると感じています。
一枚の写真の中で「物語が伝わる」ような作品を目指して、カメラマンさんと相談しながら撮影する時間もとても好きです。
――『千と千尋の神隠し』との出会いと、今回ハクのコスプレをしたきっかけを教えてください。
小学生の頃、TVで『千と千尋の神隠し』を観たのが最初の出会いでした。当時は物語の不思議さや映像の美しさに強く惹かれましたが、特にハクの優しさや儚さ、そしてどこか孤独を感じさせる雰囲気がとても印象に残り、気づけば「初恋のキャラクター」のような存在になっていました。
今回ハクのコスプレを選んだのは、コスプレを始めてもうすぐ1年という節目のタイミングだったからです。自分にとって特別な思い入れのあるキャラクターを、この1年間で身につけてきた表現や技術を使って、今の自分なりに形にしてみたいと思い挑戦しました。
――コスプレするにあたって、工夫した点や大変だった点は何でしたか?
作品の中のハクの雰囲気に少しでも近づけるよう、衣装・ウィッグ・カラコン・メイクまで細かい部分にこだわりました。特にウィッグは一番時間をかけた部分です。アニメ特有の髪色をそのまま再現すると不自然になってしまうこともあるので、テカリを抑える加工をしたり、何度か染め直したり、現実の光の中でも自然に見える色味になるよう調整しました。
細かい作業の連続で大変でしたが、そのぶん完成したときは「やっとハクに近づけたかも」と思えてとても達成感がありました。
――撮影で印象に残っている思い出はありますか?
紅葉がとても綺麗な場所で撮影したシーンが特に印象に残っています。木々の隙間から柔らかい日差しが差し込んでいて、まるで物語の世界に入り込んだような、神秘的な空気感の中で撮影していただきました。
ハクの持つ「神様としての神々しさ」と「どこか儚く消えてしまいそうな弱さ」の両方を一枚の写真に込めることができたと思っていて、自分の中でもとても大切でお気に入りの一枚です。
(乃木章)






