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28年ぶりの新作も 40・50代に「刺さりそう」な2026年春アニメ3選「絶妙なバランス」「懐かしい」

2026年春アニメも粒ぞろいです。そのなかでも懐かしさや癒やしを感じる、40~50代にもおすすめの新作アニメを見てみましょう。

ノスタルジーと癒やしが共存する春の注目作

TVアニメ『MAO』キービジュアル (C)高橋留美子/小学館/「MAO」製作委員会
TVアニメ『MAO』キービジュアル (C)高橋留美子/小学館/「MAO」製作委員会

 もうすぐ始まる2026年春アニメのラインナップは、冬クールに劣らず期待値の高い作品が並びます。そのなかでも40~50代を中心に「懐かしい」と感じる作品や、疲れずリラックスして観られそうな作品が放送を控えています。

 まず、懐かしさを感じるアニメといえば、『魔法の天使クリィミーマミ』をはじめとする「ぴえろ魔法少女シリーズ」の最新作『魔法の姉妹ルルットリリィ』が挙げられます。本作は、すれ違い気味の姉妹「野々山風(CV:橘めい)」と「流(CV:小鹿なお)」が、1年限定で魔法の力を手にして大人の姿に変身し、「魔法を誰にも知られてはいけない」というルールにより、互いの秘密を知らぬままアイドルとして活躍する物語です。

 1998年に放送された5作目『魔法のステージファンシーララ』から、約28年ぶりの新作ともあり、シリーズのファンにとって見逃せない作品でしょう。また、昨今ではバトル要素を含んだ魔法少女ものが多いなか、魔法で憧れの大人になるという王道な設定には懐かしさを感じてしまうかもしれません。

 公開されたパイロットフィルムには、「風のデザインが青緑の髪に黄色のフードとスカートで、『魔法の天使クリィミーマミ』の優っぽさが感じられる」「令和アニメの色使いだけど、どこか懐かしい絶妙なバランス感がすごい」と、当時を思い起こす人の声も少なくありません。

『魔法の姉妹ルルットリリィ』は、2026年4月5日よりTOKYO MXほかにて分割2クールで放送予定です。

 続いて『うる星やつら』や『犬夜叉』など数々の大ヒット作を手がけてきた高橋留美子先生の最新作『MAO』です。「猫鬼(びょうき)」の呪いにかけられた少女「黄葉菜花(CV:川井田夏海)」が大正時代にタイムスリップし、同じ呪いを受けた青年「摩緒(CV:梶裕貴)」との出会いをきっかけに、900年に及ぶ呪いの解明に挑みます。

 長年の高橋先生ファンはもちろんのこと、ダークファンタジーやタイムスリップ、謎に迫るミステリーなど要素が豊富で、多くの人が楽しめるでしょう。制作は「犬夜叉」シリーズを手掛けたサンライズが担当し、公開されたPVからは戦闘シーンを中心に作画クオリティーの高さがうかがえます。

 また、PV第1弾の公開とともにオープニングはKis-My-Ft2の「HEARTLOUD」、エンディングはTRUEの「呪愛」と発表され、ファンからは「疾走感や和風テイストがたまらん」「雰囲気が作品にぴったり」との声があがり、期待が高まっています。

『MAO』は、4月4日(土)23時45分よりNHK総合にて連続2クールで放送予定です。

 最後は、せわしない日常の疲れから解放されそうな『神の庭付き楠木邸』(原作:えんじゅ/イラスト:ox)です。本作は、田舎の一軒家の管理人を任された「楠木湊(CV:坂田将吾)」が、無意識的に家にいた悪霊を一掃したことで、個性豊かな神々との共同生活が始まります。

 作中では、湊と神たちの田舎のスローライフが中心に描かれるため、のんびりとした空気感や優しく穏やかな雰囲気がクセになります。また、神々が湊から与えられた和菓子やお酒を堪能する姿はかわいらしく、1日の疲れが癒やされるのではないでしょうか。

 PVを視聴した人からは「空気感、音楽、景色、どれもすごく癒やし」「かわいいキャラに似つかわない豪華ベテラン声優さんが多くて楽しみ」といった声があがっています。

『神の庭付き楠木邸』は、4月4日(土)25時30分よりテレビ朝日系全国24局ネット「NUMAnimation」枠ほかにて放送予定です。

(LUIS FIELD)

【画像】え、「怖っ」「牙鋭すぎ」 こちらが『MAO』主人公たちに“呪い”をかけた、恐ろしい妖です(8枚)

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