冬に続き“春”もエグっ…! 「待望の新作」「6年ぶり続編」控える2026春アニメ
ハイクオリティーな作品が先陣を切り、2026年のアニメ界はすばらしいスタートを切りました。冬クールに引き続き、春クールにも『転スラ』『リゼロ』といった人気作の続編をはじめ、レジェンド漫画家たちの最新作や、実写化済みの注目作など豪華なラインナップが目白押しです。
レジェンド漫画家たちの最新作にも大注目!

「大豊作シーズン」と呼び声の高い2026年冬アニメが、続々と最終回を迎えています。しかし次に控える春アニメのラインナップも見逃せません。話題作の新作や待望の続編、さらに注目の配信作品までそろい、2026年の春クールもまた豊作シーズンとなりそうです。
●「覇権」を掴めるか? マンガ&ラノベ原作の注目作
例えば3月末から4月にかけて始まる新作アニメには、「週刊少年ジャンプ」(集英社)発の『あかね噺』や『キルアオ』をはじめ、世界的な漫画賞にも選ばれた『とんがり帽子のアトリエ』、そして『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の暁佳奈先生が贈る『春夏秋冬代行者 春の舞』などの注目作がそろいます。
特に『とんがり帽子のアトリエ』は、その緻密な作画から長らくファンの間で「アニメ化は無理」とささやかれてきた作品です。クオリティアップを理由に一度放送延期を挟んだものの、公開されたPVは目を見張る美しさで、「覇権アニメ確定」を実感する人も少なくありません。
またこうした作品と肩を並べるのが、稀代のヒットメーカーとして知られる荒川弘先生の『黄泉のツガイ』と高橋留美子先生の『MAO』です。『黄泉のツガイ』は『鋼の錬金術師』のTVアニメシリーズに携わった制作陣が再集結する形で制作され、『MAO』も「犬夜叉」シリーズ以来となるサンライズが制作を担当します。果たしてレジェンド漫画家たちの作品は、春クールでどのような存在感を放つのでしょうか?
そのほか、「嘘」がテーマの頭脳戦を描く『LIAR GAME』や、空前のワインブームを起こした『神の雫』、さらにシリーズ累計2億5000万PV超の人気作『左ききのエレン』など、すでに実写化済みのアニメ作品も数多く控えています。冬クールは『死亡遊戯で飯を食う。』『ダーウィン事変』『違国日記』など、新作アニメが充実していましたが、春クールの布陣も話題性十分といえそうです。
●最長6年ぶり! 待望の続編もずらり
そして待望の続編アニメには、『転生したらスライムだった件』や『Re:ゼロから始める異世界生活』などライトノベル界のビッグネームが並ぶほか、ファンを長らく待たせてきた作品も名を連ねます。
前作から約2年ぶりとなる『ようこそ実力至上主義の教室へ 4th Season』や、約3年ぶりの『魔入りました!入間くん 第4シリーズ』はまだ序の口で、『本好きの下剋上 領主の養女』は約4年ぶりの新作アニメです。さらに『ダイヤのA act II Second Season』に至っては、2020年に放送された第3期からおよそ6年ぶりの続編となります。
シリーズ累計発行部数4500万部超えの人気野球マンガを原作とする『ダイヤのA』では、主人公「沢村栄純(CV:逢坂良太)」らが高校野球の頂点を目指す熱いドラマが描かれてきました。その勢いは野球にそれほど詳しくない女子たちまで虜にするほどで、青道高校の新たな戦いに期待を寄せる声も高まっています。
●豪華すぎ? 充実のネトフリ配信作
近年おなじみとなった「Netflix」独占配信作も充実のラインナップです。配信中のシリーズ完結作『BEASTARS FINAL SEASON』Part2、「ジョジョ」シリーズの第7部にあたる『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』に加え、4月1日(木)からは約6年ぶりの新作アニメとなる『ドロヘドロ Season2』が配信されます。
さらに先日、『銀魂』の作者で知られる空知英秋先生の漫画家デビュー作『だんでらいおん』も4月に独占配信されることが決定しました。春シーズンの盛り上がりに拍車をかける存在となりそうです。
(ハララ書房)

