もうシンと決着! アニメ『北斗』第5話 新技(?)や「例の人形」へのツッコミも
アニメ『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』第5話が放送、配信されました。ケンシロウとシンの決着回となった今回、ゲームからの逆輸入技や技名変更など、SNSではファンならではの発見が続出しました。
「これゲームの技だ!」

アニメ『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』第5話「血の十字架(ブラッディークロス)」が4月25日(金)深夜、放送・配信され、SNS上では視聴直後から多くの感想が寄せられました。
「ケンシロウ」と「シン」の因縁に決着がつく今回、大きな話題をさらったのは、シンが繰り出した「見慣れない技」でしょう。
「知らない技が出てきた」「なんか見覚えがある……」という声が上がるなか、すぐに「過去のアーケードゲーム作品の技の逆輸入だ」という指摘がX(旧:Twitter)に広がりました。今回シンが使った「南斗雷震掌」や「南斗迫破斬」は原作マンガには登場しないもので、かつてアーケードゲームでシン専用のオリジナル技として登場したものです。「ゲームの技がアニメで動いた」「格ゲーファンには激アツな演出」「まさかここで見られるとは」といった興奮の声が見受けられました。ごく一部に「余計な技を入れないでくれ」という声もありましたが、おおむね好意的に受け止められていたようです。
またシンへのとどめとなった、ケンシロウの「決め技」をめぐっての投稿も盛り上がりを見せていました。そもそも原作では技名がなく、旧アニメでは「北斗十字斬」とつけられ、そして今回は「北斗十字葬撃」となっています。「撃の方がしっくりくる」「内部破壊の技なのに斬という字は確かに変だった」という投稿にあるように、こちらもおおむね好意的に受け入れられていた様子がうかがえました。
そしてもっとも大きな話題となっていたのは、やはりシンというキャラクターへの再評価でしょう。「婚約者を奪った宿敵」「残虐非道」ではあるものの、今回の最終決着では「愛の示し方を間違えただけの男」として受け止める声が目立ちました。シンを丁寧に葬ったケンシロウが「同じ女を愛した男だからだ」と口にする場面では、「名台詞」「ここで泣いた」という反応が相次ぎ、シンへの感情移入を語る投稿も多く見られます。
なお、「ユリアが人形だったのになぜケンシロウが見抜けなかったのか」という長年のツッコミも健在で、「核戦争後の世紀末にあれほど精巧な人形が作れるはずがない」という声が聞かれた一方、「この設定の無理は込みで北斗の拳の魅力だから」と笑い飛ばす向きも多く見受けられました。
次回第6話は「神の国(ゴッドランド)」、「カーネル大佐の登場が楽しみ」「例の断末魔が聞けるか」といった声が上がっています。
(マグミクス編集部 アニメ担当)




