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「大悪党のツラだ」それがレイの第一印象 「シャオッ!」にも沸いた『北斗の拳』11話

新アニメ『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』第11話が放送され、今後の物語に大きく関わる「レイ」と「マミヤ」が顔を揃えました。SNSなどでは新たなキャストによるそれぞれのキャラ像に歓迎の声が上がっています。

マミヤさんも登場早々しんどすぎ…な第11話

ケンシロウとレイが揃い踏み。『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』第11話「南斗の男」より (C)武論尊・原哲夫/コアミックス, 「北斗の拳」製作委員会
ケンシロウとレイが揃い踏み。『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』第11話「南斗の男」より (C)武論尊・原哲夫/コアミックス, 「北斗の拳」製作委員会

 2026年6月5日(金)深夜(6日未明)、アニメ『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』第11話「南斗の男」が放送・配信されました。「南斗水鳥拳」の使い手「レイ」(CV:中村悠一)と「マミヤ」(CV:青木瑠璃子)が顔を揃え、物語は新たな局面を迎えます。

 そのレイ、初登場から印象はなかなか強烈でした。女性と見紛う美貌で野盗を誘う、マミヤの水浴び場に侵入しタオルまで剥ぐ、リンからは「誰かを助けるような人の目じゃない」、バットからは「大悪党のツラだ」と吐き捨てられ、ケンシロウも「わかっている」と同意する始末です。SNSなどでは「初期レイ普通に性格悪い」「裏切っておいて勝手なことを言いまくる」「登場当初のボロクソぶりはむしろ吹く」といった投稿が見られました。のちにケンシロウと背中を預け合う漢(おとこ)の、これが第一印象です。

 特に大きな反響があったのは「シャオッ!」でしょう。南斗水鳥拳を繰り出す際のレイの叫び声で、旧TVアニメ(1984年)における塩沢兼人さんの演じるレイがオリジナルです。新アニメでも中村悠一さんが力強く引き継いだことに、「レイがシャオ! って叫んでくれて嬉しい!」「シャオッ! 子どもの頃声真似したな」「レイかっこよすぎる」といった歓声が上がりました。女装時の裏声については「渾身の女声演技」と笑いながら称えるコメントも多く、中村さんの演じるレイが大いに歓迎されている様子がうかがえます。

 マミヤを演じた青木瑠璃子さんへの評価も高かったようです。そのマミヤが弟「コウ」(CV:大河元気)を失うという悲劇の場面には、「村のリーダーとして自分の幸せを押し殺すマミヤの影を背負った感じがたまらない」「最後の家族を亡くしたマミヤの哀しみをこれ以上ないほどストレートに演出してくるの、スタッフの北斗の拳という物語に対する真っ直ぐな信頼を感じる」といった声が上がっています。

 ほか、序盤で「南斗水鳥拳」についてやたら詳しく解説するザコも、大いに笑いを誘っていました。

 第11話の終盤、牙一族の首領が姿を現します。一般に「牙大王」と呼ばれるこのキャラクター、今話のエンドロールには「牙親父」とクレジットされていました。原作を確認すると、劇中では「おやじ」と呼ばれるのみで固有名は見当たらず、原作公式サイト「北斗の拳OFFICIAL WEB SITE」には「牙族長」とあり、「牙大王」は旧TVアニメでの呼称が定着したものと思われます。SNSなどでも「テロップではちゃんと『牙親父』だった!」「今後は牙親父で統一なのか」「この人の名前は果たして牙大王なのか牙親父なのか」といった反応が見られました。

 次回も牙一族との戦いが続くものと思われます。原作にならえばレイがマミヤの服を切り裂くシーンもそろそろで、このご時世にどこまで再現されるのか、無粋ながら気になるところではあるでしょう。

(マグミクス編集部 アニメ担当)

【画像6枚】原作よりマイルド? こちら大悪党のツラなレイ&第11話場面カットです

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マグミクス編集部 アニメ担当

アニメ視聴が日課の編集部員。80年代から最新作まで幅広くカバーし、メジャーやサブカルを問わず、毎日新しい作品との出会いを楽しんでいます。常に最前線で物語の熱量を追いかけ、読者へお届けします。

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