ニコニコの2026春アニメ中間ランキング 1位は『黄泉のツガイ』、2位は『ドロヘドロ』
2026年春クールのアニメに関して、ニコニコの興味深いランキングが発表されました。
多彩なジャンル並ぶランキング

2026年春アニメは、どの作品がニコニコユーザーを最もとりこにしているのでしょうか。株式会社ドワンゴは、動画配信サービス「ニコニコ」で配信している2026年春アニメ全作品(無料・有料作品含む)の中間ランキング上位10作品を発表しました。本ランキングは、再生数・コメント数・アクセス数などをもとに独自に集計されたものです(集計期間:2026年4月1日~5月22日)。
TOP10を下から見ていくと、『オタクに優しいギャルはいない!?』、『カナン様はあくまでチョロい』、『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』、『NEEDY GIRL OVERDOSE』、『LIAR GAME』、『Re:ゼロから始める異世界生活 4th season』、『インゴクダンチ』、『とんがり帽子のアトリエ』、『ドロヘドロ Season2』、『黄泉のツガイ』がランクインしています。
上位3作品の顔ぶれを見てみましょう。3位の『とんがり帽子のアトリエ』は、講談社『モーニング・ツー』で連載中の白浜鴎さんによる王道魔法ファンタジー。作画の美しさへの支持も厚く、以前発表された「初速ランキング」の5位から2つ順位を上げての3位浮上となりました。
2位の『アニメ『ドロヘドロ Season2』』は、2000年から18年にわたり連載された林田球さんによる人気マンガが原作です。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男「カイマン」が相棒の「ニカイドウ」とともに本当の顔の手がかりを探す物語で、2位を維持し根強い人気を証明しました。
そして堂々の1位に輝いたのは、荒川弘さんが月刊『少年ガンガン』(小学館刊)連載中でシリーズ累計600万部を突破している幻怪ファンタジー『黄泉のツガイ』です。双子の兄「ユル」と妹「アサ」を中心に、”ツガイ”と呼ばれる対なる存在を使役する戦いを描く本作は、初速ランキングに続き中間ランキングでも1位を獲得しました。各話エンディング曲が流れるたびに「まだ5分くらいじゃ…」「もう終わり…これが封の力か…」「1時間やって」「勝手に終わるな」といったコメントが寄せられるほど、視聴者を強く引き込んでいます。
また、注目すべきはランキング全体の多彩さです。4位の『インゴクダンチ』は1話3分30秒のショートアニメとしては異例の上位入りを果たし、8位の『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』では第1話で埼玉銘菓「十万石まんじゅう」が登場した際にそのキャッチフレーズ「うまい、うますぎる」のコメントで、画面が埋め尽くされるという盛り上がりを見せました。
ファンタジーから心理戦、コメディ、ラブコメまで、ジャンルを問わず多彩な作品がTOP10に並んだのは、2026年春アニメの充実ぶりを物語っているといえるのではないでしょうか。
出典:株式会社ドワンゴ(https://anime.nicovideo.jp/)
(マグミクス編集部 アニメ担当)
