「夢じゃないよな…」視聴者が待ちわびた2026年夏の「続編アニメ」 1期から9年越しの作品も
人気を受けて続編制作が決定したものの、その後なかなか続報がなく、ファンが長らく放送を待ち続けていた作品も少なくありません。2026年の夏には、そうした待望の続編がいよいよ放送を迎えようとしています。
世界情勢を危ぶまれるも、ついに放送へ

期待しているアニメの続編が発表されると、視聴者としては早く次の展開を見たくなるものです。しかし、制作スケジュールなどさまざまな事情から、放送まで長い期間が空くケースも珍しくありません。2026年夏アニメには、前シーズンから時間を経て待望の続編が放送される作品もそろっており、ファンから大きな期待が集まっています。
例えば、同名ライトノベルを原作とした『幼女戦記II』を待ち望んでいたファンも多いでしょう。本作は、魔法と銃弾が飛び交うシビアな異世界を舞台にした作品で、2017年にTVアニメ第1期が放送され、2019年には続編となる劇場版も公開されました。物語は、男性サラリーマンが謎の「存在X」によって、異世界の少女「ターニャ・デグレチャフ(CV:悠木碧)」に転生し、軍人として戦場の最前線を駆け抜ける姿が描かれます。
2021年には第2期の制作決定が発表されたものの、その後しばらく続報がない期間が続きました。劇場版や第2期で描かれるとみられるエピソードでは、ロシアをモデルにしたと思われる敵国との戦争が本格化していくことから、視聴者の間では「現実の紛争が落ち着かなければ、第2期が放送出来ないのでは」と心配する声もありました。
しかし、2025年11月に待望の第2期放送時期が発表され、ファンの念願がついに叶うこととなりました。ファンからは「第1期から9年も待たされてて、楽しみすぎる」「転生ものだけど、戦争や軍内部の政争などの要素もあって良い」など期待の声があがっています。
作画が抑えめでも「独自の面白さ」で注目

異世界転生作品として人気を集めた『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です2』(作:三嶋与夢)も放送を控えています。本作は、男尊女卑の価値観が根付く乙女ゲームの世界へ転生した主人公が、男爵家の三男「リオン・フォウ・バルトファルト(CV:大塚剛央)」として、ゲームの知識を武器に成り上がっていく物語です。
2022年に放送された第1期では、異世界作品ながら宇宙戦艦やロボットのようなSF要素を含む世界観が注目を集めました。また、リオンに辛辣な言葉を投げかける人工AI「ルクシオン(CV:石田彰)」との掛け合いなど、コメディ要素も人気を博しています。しかし、同年12月に第2期制作決定が発表されたものの、その後しばらく続報がない期間が続いていました。
その後、正式な放送予定が2026年4月に発表されると、ファンからは「4年間ずっと待ってた」「1期は作画抑えめでも内容が面白かったから期待している」といった喜びの声があがりました。
「正直諦めてた…」まさかの続編にファン歓喜

さらに、夏アニメでは、『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中II』(作:秤猿鬼)も、2022年に放送された前シリーズから期間が空いて放送されます。本作は、プレイしていたMMORPGの世界で骸骨騎士「アーク(CV:前野智昭)」として目覚めた主人公が、正体を隠しながら仲間たちと旅を続ける異世界ファンタジーです。異形の見た目に反してお人好しな性格や、コミカルなやり取りも人気を集めています。
第1期では、不気味な見た目とは裏腹に爽やかな主人公の性格や、かわいらしいマスコットを含む仲間たちとのコミカルなやり取りが人気を集めました。バトル要素もありながら気軽に楽しめる作品として注目されています。
第1期終了後はしばらく続報がありませんでしたが、2024年12月に第2期の制作決定が発表されました。視聴者からは「2期は正直諦めてたけど、発表されて嬉しい!」「夢じゃないよな!?」といった驚きの声もあがっています。異色の主人公が、第2期でどのような活躍を見せるのか目が離せません。
(LUIS FIELD)




