『鬼滅の刃 遊郭編』でも炸裂! 剣より強い可能性…炭治郎、“頭突き”の最終進化型とは?
さらなる進化を遂げる炭治郎の“頭突き”の最終進化型!?
●柱相手に、空中からの飛び込み頭突き
那田蜘蛛山の戦に勝利したものの、炭治郎と禰豆子は鬼殺隊の本部で最高位の剣士、柱たちの裁きを受けることになりました。
柱たちのほとんどが鬼である禰豆子を殺すべきだと言い、なかでも鬼に対して強い憎しみを抱く風柱・不死川実弥は、禰豆子を箱ごと刺して傷を負わせたのです。
それを見た炭治郎は、実弥に向かってダッシュし、刃をかわすと、空中から体重をかけて、顔面めがけて「ガッ」と、頭突き。柱の中でも実力上位である実弥の攻撃を避け、一撃を与えたことは、他の柱たちを驚かせましたが、実弥をさらに怒らせ、禰豆子と炭治郎は窮地に立たされることになるのです……。
ただの頭突きではなく、「助走+ジャンプ+体重」によって、ワンランクアップした「飛び込み頭突き」。炭治郎はこの頭突きによって、手を縛られて拘束状態であっても、けっしてひるまない熱い闘志と高いパフォーマンス、そして禰豆子への思いの強さを柱たちに見せつけたのです。
●最終進化型!? 破壊力抜群のねじ式頭突き
「無限列車」での戦いのあと、炎柱・煉獄杏寿郎の実家を訪れた炭治郎。酒におぼれ、亡くなった杏寿郎を悪く言う父・煉獄槇寿郎に炸裂させたのが、破壊力抜群の「ねじ式頭突き」でした。
命中率は下がるけれど、威力は上がるという、このねじ式頭突きは、炭治郎の頭突きの最終進化型と考えられます。「ギュル」と体を回転させ、槇寿郎の顔面に「ゴッ」とヒット。元炎柱である槇寿郎ですら、その威力に一時的に気を失ったようです。
持って生まれた頭の硬さに頼った頭突きだけでなく、飛び込んで力を増幅したり、体の回転で威力を増したり……。生真面目で別の意味でも頭の硬い炭治郎のことです。きっと剣の修行と同じくらい、頭突きにも磨きをかけていたのでしょう。なんと物語終盤では、強敵・上弦の参、猗窩座にまで強烈な「ゴシャア」という頭突きをくらわせ、「いい頭突きだ」と褒められるほどに進化しています。
* * *
TVアニメ化が決定した『遊郭編』でも、炭治郎の頭突きが見られるはずです!
上述の槇寿郎への頭突きに続き、音柱・宇髄天元に「鼻くそみたいな頭突き」と言われてしまう空振り。そして、十二鬼月の上弦の陸のひとり・妓夫太郎に見せた「フェイント頭突き」です。アニメでどんな風に描かれるか、楽しみですね。
※禰豆子の「禰」は「ネ」+「爾」が正しい表記
※煉獄の「煉」は「火+東」が正しい表記
(山田晃子)


