「名探偵コナン列車」がリニューアル おなじみの探偵たちが勢ぞろいのデザインに!
2021年9月18日から鳥取県で、「名探偵コナン列車」の新デザイン車両が運行を開始しました。コナンや安室透、 服部平次など、シリーズおなじみの探偵たちが描かれた車両が登場しています。
新デザインは探偵たちが勢ぞろい!Twitterキャンペーンも開催
鳥取県は、「名探偵コナン列車」の新デザイン車両での運行開始に伴い、 2021年9月18日に出発式を行いました。また、 これを記念して抽選でコナングッズが当たる「ツイッターフォロー&リツイートキャンペーン」も実施されます。
鳥取県は、『ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる氏や『名探偵コナン』の青山剛昌氏など多数の著名漫画家を輩出しており、「コナン駅」や「鳥取砂丘コナン空港」など、作品に因んだ施設名も存在します。2012年には、マンガの力を観光や地域振興に活かすさまざまな取り組みを行う「まんが王国とっとり」を立ち上げました。
「名探偵コナン列車」は、「まんが王国とっとり」の立ち上げを記念し、その同年から運行を開始。新デザイン車両は2015年から運行していた「ピンク色車両」と交代する形で登場しました。車両は、1編成2車両それぞれに異なるテーマを設けており、米子側になる車両は作品に登場するコナン/工藤新一や安室透、服部平次ら探偵たちが、鳥取側の車両には、 コナンの同級生で構成された少年探偵団が描かれています。電車内トイレ入り口にも、 コナンと探偵風衣装の工藤新一のイラストや、 ピクトグラムに工藤新一と毛利蘭を模したイラストを使用されており、乗った人だけが見られる内装です。
また新デザイン車両の運行を記念して、抽選でコナングッズが当たる「ツイッターフォロー&リツイートキャンペーン」が実地されます。公式Twitterアカウント(@mangatottori)をフォロー&RTで応募できるもので、2021年9月24日(金)から開始の予定です。
(マグミクス編集部)
(C)青山剛昌/小学館
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