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『ワンピース』メガネキャラたち 真面目×色気=メガネは最強!?

メガネをかけたキャラは、真面目さと色気を持ち合わせた魅力満載の人物ばかりです。この記事では『ONE PIECE』のメガネキャラを紹介します。

メガネは万能?

色気がある、メガネキャラたち(画像:写真AC)
色気がある、メガネキャラたち(画像:写真AC)

 メガネをかけている人物は、普段と外しているときのギャップが魅力的です。真面目そうな印象を持つメガネですが、同時に色気も感じさせる万能アイテムです。『ONE PIECE(ワンピース)』に登場するメガネキャラたちを紹介します。

●たしぎ

 ゾロからは「メガネ大佐」と呼ばれる、赤ぶちのメガネが印象的な人物です。真面目でまっすぐな性格ゆえに上司のスモーカーには振り回されていますが、部下からの信頼が厚く、「大佐ちゃん」と慕われています。また、たびたび天然ボケをかます、作中の癒やしキャラのひとりです。戦闘中はメガネを外して戦い、そのままメガネを忘れてしまうことはよくある出来事のようです。「パンクハザード編」ではローの能力「シャンブルズ」によって、スモーカーと入れ替わってしまいます。そのときの、中身がスモーカーなたしぎの姿は色気がすごすぎます。

●コビー

 ルフィと出会った当初は、ビン底メガネに3頭身ほどの身長しかなかったコビーですが、再会したときの変わりようにルフィやゾロはもちろん、多くの読者が衝撃を受けました。『ONE PIECE』内でも1、2を争うほどの進化具合で、面影として残っているのは印象的な丸メガネと、ピンク色の髪くらいしかありません。成長したあとも同じメガネを使用しているようで、メガネをかけて新聞を読む姿が描かれています。登場するごとに階級が上がり、かっこよさが増しているコビーがどこまでいくのか、注目したいです。

 また、「ウソップ編」に登場したキャプテン・クロのメガネを手首で直す仕草には、真似したくなる不思議な魅力がありました。ほかにも、「ワノ国編」で登場するマルコのメガネ姿や、「アラバスタ編」でのみ登場したサンジの貴重なメガネ姿も素敵でした。

(マグミクス編集部)