長野辰次の記事一覧
長野辰次
フリーライター。映画、アニメ、小説、マンガなどのレビューや作家インタビューを中心に、「キネマ旬報」「映画秘宝」などに執筆。現在公開中の『八犬伝』(キノフィルムズ配給)の劇場パンフレットなどにもレビューを寄稿している。
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唯一の映画枠「金ロー」成功の秘訣? 『サマーウォーズ』に見る、日テレの作品選び
2021.07.162021年7月16日の「金曜ロードショー」は、夏アニメの定番となっている細田守監督の『サマーウォーズ』です。宮崎駿監督の『天空の城ラピュタ』と同様、放映のたびにネット上で盛り上がることで知られています。かつて各TV局にあった「映画枠」も、今では日テレ系の「金ロー」だけに。ネット時代に対応した「金ロー」の取り組みとは?
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ガンダム主題歌の作曲も…リバイバルヒットの松原みきさんが残した「アニソン」の足跡
2021.07.102020年12月に音楽配信サービスのグローバルバイラルチャートで18日間連続1位になるなど、松原みきさんが歌った「真夜中のドア Stay With Me」が世界各国で大ヒットしています。シティポップスの先駆者となった松原さんですが、1980年代以降はアニソン界でも活躍しました。松原さんの業績を振り返ります。
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今週「金ロー」はアニメ『おおかみこども』 子供だけでなく、親の成長も描く
2021.07.01今週の「金曜ロードーショー」は、細田守監督の大ヒット作『おおかみこどもの雨と雪』です。家族の成長を巧みに描き、細田監督の作家性が高く評価されています。主人公が待ち合わせ場所にした国立市の喫茶&洋菓子店「白十字」は移転・改築が決まっており、街の景観を記録した作品にもなっています。
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『ゴジラ対ヘドラ』公開から半世紀。異色づくめだった「公害怪獣」との戦い
2021.06.27ゴジラシリーズのなかでも異色作として知られているのが、1971年に公開された『ゴジラ対ヘドラ』です。ヘドロから生まれた公害怪獣ヘドラの不気味な造形に加え、1970年代ならではのサイケデリックな雰囲気が魅力的な作品です。公開から50年を迎えた『ゴジラ対ヘドラ』を振り返ります。
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アニメだから描けた世界…北朝鮮収容所が舞台の『トゥルーノース』と、『映画大好きポンポさん』
2021.06.203Dアニメ『トゥルーノース』は、北朝鮮の強制収容所の内情をリアルに描いた作品です。ポリゴンっぽさの残る3Dキャラクターですが、強烈な物語に引き込まれ、キャラクターたちにすっかり感情移入することになります。アニメ表現の新しい可能性に挑んだ『トゥルーノース』、そして同日公開された『映画大好きポンポさん』の魅力に迫ります。
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「金ロー」初放映の『ザ・ファブル』 原作ファンから異論も、新作ではジレンマを克服?
2021.06.18「週刊ヤングマガジン」で連載中の人気マンガを実写映画化した『ザ・ファブル』が、2021年6月18日放送の「金曜ロードショー」で初放映されます。岡田准一さんがノースタントで挑んだアクションシーンが大きな見せ場となっています。でも、原作とは異なる演出が気になった原作ファンもいたようです。賛否が分かれたのはなぜでしょうか?
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“皆殺し”でなかった富野監督『ザブングル』の演出。「はっはっは、アニメだからね!」
2021.06.121982年~83年にTV放映された『戦闘メカ ザブングル』は、富野由悠季監督が本名の「富野喜幸」から改名した記念すべき第1作です。富野監督のオリジナル企画ではなかったために、『ガンダム』や『イデオン』の影に隠れがちですが、ロボットアニメの常識を破る意欲にあふれていました。
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劇場版『鬼滅の刃』400億突破でも苦境続く映画界。「悪夢」断ち切るヒントはアニメに?
2021.05.28映画界の歴代記録を次々と更新しているのが、大ヒットアニメ『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』です。日本だけでなく、米国をはじめとする海外でも人気を呼び、世界興収はなんと500億円を突破しています。しかし、光あるところに影もあり。映画界は『無限列車編』の大ヒットを手放しでは喜べない、厳しい状況に置かれています。
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『ウルトラセブン』ちゃぶ台宇宙人が登場する「狙われた街」の、現代に通じるテーマとは?
2021.05.22人気エピソードの多い『ウルトラセブン』ですが、多くの人の脳裏に焼きついているのは、モロボシ・ダンとメトロン星人がちゃぶ台を挟んで向かい合ったシーンではないでしょうか。頭の大きなメトロン星人の異形さ、生活感のあるアパートからUFOが飛び立つシュールさも忘れられません。第8話「狙われた街」を振り返ります。
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ガンダム最新作『閃光のハサウェイ』 ブライトの息子がテロに走った背景とは…?
2021.05.20新型コロナウイルスの感染拡大で、たびたび公開延期となっている劇場アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、アムロとシャアとの最後の戦いを描いた『逆襲のシャア』、それから12年後の物語が繰り広げられます。アムロとシャアから強い影響を受けた若者ハサウェイ・ノアの、複雑な内面について探ります。