宮崎駿の記事一覧
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アニメと異なる道を進んだ、漫画『風の谷のナウシカ』。残酷さと絶望に挑んだ理由とは
2020.12.252020年最後の「金曜ロードSHOW!」として放送される劇場アニメーション『風の谷のナウシカ』。その感動的なラストシーンに満足できなかった人がいました。宮崎駿監督です。そして、それから10年にわたる連載を経て完結した漫画『風の谷のナウシカ』は、アニメとは全く異なる作品になっていました。根を同じくした2つの作品はなぜ違う道を進んだのか、考察していきます。
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『カリオストロの城』公開当時は賛否両論? 宮崎駿氏が仕掛けたトリックとは
2020.11.19宮崎駿監督の劇場監督デビュー作『ルパン三世 カリオストロの城』が、TV放映されます。これまでに視聴率20%台を何度も記録してきた人気作ですが、劇場公開時は大ヒットには至りませんでした。『カリオストロの城』がファンの間で賛否両論となった原因を探ります。
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再放送『未来少年コナン』の名場面「ギガント復活」、宮崎駿監督のミリタリー愛が満載
2020.10.18現在、NHK総合で再放送中のTVアニメシリーズ『未来少年コナン』。宮崎駿監督の魅力がぎっしりと詰まった同作の放送も、残すところ3話となりました。アニメ史上に残る名シーンの連続となった「ギガント復活編」を振り返ります。
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金ロー『借りぐらしのアリエッティ』 ミニチュア化された宮崎駿ワールド
2020.08.27米林宏昌監督のデビュー作『借りぐらしのアリエッティ 』は、興収90億円を突破した大ヒット作です。企画・脚本を担当した宮崎駿氏の影響力も感じさせますが、それまでのスタジオジブリ作品にはなかった独自要素も、絵コンテから手掛けた米林監督は仕込んでいました。改めて見直すと、宮崎駿ワールドがミニチュア化された、かなりユニークな作品だったことが分かります。
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『コクリコ坂から』に潜む歴史の闇 宮崎吾朗監督が抱える、逃れられない呪いとは?
2020.08.20スタジオジブリの長編アニメーション『コクリコ坂から』が、「金曜ロードSHOW!」でオンエアされます。1960年代を生きる高校生の海、俊たちの青春がまぶしく描かれた作品です。デビュー2作目となる宮崎吾朗監督の成長ぶりを感じさせる一方、企画・脚本を担当した父・宮崎駿氏の存在もやはり作品に大きな影響を与えたようです。
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『未来少年コナン』自然豊かなラナの故郷 宮崎駿監督の“理想郷”ハイハーバーとは?
2020.07.25再放送中の『未来少年コナン』(NHK総合)は、今週から「ハイハーバー」編が始まります。ヒロイン・ラナの故郷ハイハーバーは、自然と人間の文化とが程よく調和した美しいコミュニティーとなっています。ジムシーが大活躍し、コナンと敵対していたモンスリーも変心するきっかけとなる「ハイハーバー」編を見ずして、宮崎駿アニメは語ることができません。
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『パンダコパンダ』を観れば気分は爽快? 多幸感あふれる高畑&宮崎コンビの快作
2020.06.28現在、宮崎駿監督の監督デビュー作『未来少年コナン』が、NHK総合で毎週日曜深夜に放送中です。宮崎監督がまだ監督デビューする前、高畑勲監督とガッチリとタッグを組んで完成させたのが劇場アニメ『パンダコパンダ』と『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』です。観れば誰もが元気になる、『パンダコパンダ』二部作の魅力を振り返ります。
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無名の“宮崎駿”がブレイクした瞬間 『未来少年コナン』で見せた「天才」ぶり
2020.06.12宮崎駿監督の監督デビュー作『未来少年コナン』が、現在NHK総合で再放送中です。2020年5月14日(日)放送の第7話「追跡」、5月21日(日)放送の第8話「逃亡」は、前半戦のハイライトといえるエピソードです。若かりし日の宮崎監督の天才ぶりを、ぜひともチェックしてみてください。
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6月4日は「ムシの日」。脳裏に焼き付く『みなしごハッチ』ほか昆虫アニメ4選
2020.06.04子供の頃に昆虫図鑑に夢中になり、毎日のように昆虫採集に出かけていた記憶の持ち主は多いと思います。マンガやアニメーションにも、昆虫たちをモチーフにした作品がいろいろとあります。子供心に強烈なインパクトを与えた『昆虫物語 みなしごハッチ』ほか、選りすぐりの「虫アニメ」をご紹介します。
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ジブリへと続いた『母をたずねて三千里』 「母の日」に見たい高畑&宮崎コンビ作品
2020.05.10宮崎駿監督の監督デビュー作『未来少年コナン』が、NHK総合で毎週日曜の深夜に再放送されています。同作に登場するダイス船長やラナにそっくりなキャラは、宮崎監督が場面設定・レイアウトで参加した『母をたずねて三千里』でも重要な役割を担っています。スタジオジブリの冒険ものの原型となった『母をたずねて三千里』を振り返ります。