アニメの記事一覧
-

【韓国アニメ時報】伝説的アニメ『テコンV』で紐解く”コリアンロボットアニメ史”
2019.02.261976年から1990年まで韓国で展開されていたアニメ映画『ロボット テコンV』シリーズ。同作品は、韓国国内のアニメの歴史に大きい影響を残しています。制作に至る過程で、日本の名だたるアニメスタジオとの関係性もあり、韓国のアニメ史を語る上で欠かせない作品です。イベント「韓国アニメ祭り」を主催するライターのかに三匹さんに話を解説してもらいました。
-

名作『AKIRA』が東京オリンピックを”予言”!? NHK『東京リボーン』を見比べのススメ
2019.02.14全編6回で放送中の『東京リボーン』(NHK)の第2集が、2019(平成30)年2月10日に放送されました。本番組の監修は『AKIRA』(講談社)の大友克洋(おおともかつひろ)さん。同番組は"時代によって変化する東京像"を描き出しています。
-

メディアミックス進む「逆2.5次元」の今後 ヒットのカギは「虚構性」にあり?
2019.02.08マンガ、アニメ、ゲームなどを原作とした「2.5次元舞台」が人気を集めるなか、舞台を「原作」としてメディアミックスを展開していく、「逆2.5次元」の取り組みも注目を集めています。2.5次元文化を研究する須川亜紀子さんにお話を聞きました。
-

専門家が太鼓判、『ドラえもん のび太の恐竜』は古生物学の進歩が分かる本格恐竜映画
2019.01.311980年に公開されたドラえもん映画の第1作『ドラえもん のび太の恐竜』は、2006年にリメイク版が公開されています。どうぶつ科学コミュニケーターの大渕希郷(おおぶちまさと)さんによると、「この2作品を見比べると、『古生物学の進歩』が分かる」のだそうです。詳しい話を聞きました。
-

「ガンプラ」から「萌えキャラ」までーープラモデル60年の歴史にみる”アニメ×プラモデル”の潮流変化
2019.01.311958(昭和33)年、マルサンが国産プラモデル第一号となる「1/300 原子力潜水艦ノーチラス号」を発売してから、およそ60年あまり。アニメ作品と連動しながら展開し、プラモデルの一ジャンルを築いた「ガンプラ」も2020年に40周年を迎えます。
-

独特の“ユルさ”が肝か!? 『けものフレンズ2』おさえておきたい人気の理由
2019.01.162017年放送開始するや社会現象になった『けものフレンズ』。2019年1月からの続編に向けてヒットの秘訣を考察しました。
-

この1月アキバで「ヲタ芸」初の世界一が決定!「サイリウムダンスワールドバトル」
2019.01.10日本が世界に誇る文化“ヲタ芸”。サイリウムと呼ばれるペンライトを一心不乱に振るパフォーマンスです。ハードなこの競技の世界一を決める大会が2019年1月に秋葉原で初めて開催されます。大会を主催する株式会社ルミカにお話を聞きました。
-

2018年、『銀魂2』が最もツイートされた映画である、とてもシンプルな理由
2019.01.07今回で4回目を迎えた「イマツイ ツイート大賞」。圧倒的な強さを見せたのは、マンガ原作のあの実写映画でした。
-

『君の名は。』『ラブプラス』ファン必読? 文化だけじゃない、「聖地巡礼」がもたらす新たなビジネスとは
2019.01.04アニメやマンガのファンが舞台となった土地などを訪れる「聖地巡礼」。その聖地巡礼を新しい視点で分析した本が発売され、話題になっています。
-

平成感動アニメランキング、1位にあの「国民的作品」 背景にある元ファンの思い
2019.01.03「スカパー!」を運営するスカパーJSATがこのたび発表したインターネット調査。感動アニメで1位になったのは、あの国民的作品でした。