『アニポケ』サトシ引退後、荷が重すぎ「ピカチュウ」の後任を予想 「続投」は難しいか
1997年に始まったアニメ『ポケットモンスター』も最終章に突入。サトシとピカチュウの20年にわたる冒険もいったんの終わりを迎えようとしています。しかし、サトシの相棒は「ポケットモンスター」コンテンツ全体の顔となるピカチュウ。サトシ引退後、後任を務められるポケモンは存在するのでしょうか。
世界的人気キャラクターでありながら、引退するサトシの永遠の相棒

当初151体だったポケモンもついに大台の1000種を突破、1997年に始まったアニメシリーズも最終章に突入。2023年1月13日から放送開始された、TVアニメ『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』全11話をもって、サトシとピカチュウの冒険はいったんの幕を閉じることがアナウンスされています。
サトシ引退を惜しむ声が相次ぐ一方、今春4月からは「リコ」と「ロイ」のW主人公が活躍するアニメ新シリーズの放送が予定されています。ポケモン世界全体を舞台に描く、新作アニメにも期待がかかりますが……サトシが引退してしまった後の世界でピカチュウは、どう扱われていくのでしょうか。
●ピカチュウだけ連投の線は薄いのでは? 「御三家」を選べなかったサトシ
今や世界的人気キャラクターとなったピカチュウですが、サトシ引退後にピカチュウだけ活躍を続ける線は薄いと筆者は考えます。「ポケットモンスター」シリーズの顔にもなったピカチュウは、アニメファンにとって「サトシの永遠の相棒」として愛されてきたからです。
また、アニメ新シリーズのビジュアルには、ニャオハ、ホゲータ、クワッスが描かれています。
ゲームボーイ版 『初代』こと『赤・緑』においてフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメにあたる、冒険の門出を共にする3体、通称「御三家」は、いずれも人気の高いポケモンたちですが……。サトシとピカチュウの出会いは、サトシが冒険初日に寝坊し、お目当ての3体を選べなかったことが理由なのです。
ストーリーを振り返ってみても、新御三家と共にピカチュウが新しく冒険を始めることには、違和感を覚えるファンは少なからずいそうです。
とはいえ、やはりピカチュウは「ポケットモンスター」コンテンツの顔。加えて、これまでトレーナーとポケモンとは「ペア」で描かれることも多かったため、ふたりの主人公に対し、ビジュアルに描かれたポケモン3体がパートナーでは少し収まりが悪いようにも勘繰ってしまいます。仮に、「ピカチュウ」に匹敵するマスコット枠が用意されているのであれば……後任はどのポケモンに任せることができるでしょうか。



