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『ワンピ』「超スピード出世」のコビーは大将になれるか 「現状だと厳しめ」?

『ONE PIECE』のキャラのなかでも成長著しいコビーは、アルビダの雑用係として登場したものの、六式「剃」を使いこなし、見聞色の覇気を覚醒させて海軍大佐にまで上り詰めています。海軍大将になるという夢を持っているコビーは、最終的に夢を叶えることはできるのでしょうか?

コビーは海軍大将になれる?

『ONE PIECE FILM RED』キャラクタービジュアル (C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
『ONE PIECE FILM RED』キャラクタービジュアル (C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

『ONE PIECE』のキャラのなかでも、初期からの成長が著しいのがコビーです。アルビダの雑用をさせられている状態でルフィと出会っていましたが、再会した時には曹長、そして2年後には海軍大佐にまで上り詰めています。さらに、詳細は不明ながら「ロッキーポート事件」での活躍で、「英雄」と呼ばれるようになりました。

 そして、ネットでは「最終的には海軍大将になるという夢を持っているコビーが夢を叶えることはできるのか」という予想が話題になっています。

※この記事では『ONE PIECE』単行本未収録の内容を含みます。

 ルフィにアルビダによる支配から助けてもらったコビーは、その後紆余曲折をへて熱意が認められ、雑用係として海軍153支部への入隊を果たしました。

 そんなコビーは、ウォーターセブンでルフィと再会する頃には、六式「剃」を使いこなす曹長になっています。ルフィと出会った頃は、「海軍将校」が夢でしたが、新たに「海軍大将になること」をルフィに誓いました。

 そして、その後のマリンフォードでの頂上戦争でコビーは「見聞色の覇気」を覚醒させ、そこから2年後にはまだ若干18歳ながら、海軍大佐になっています。あまりにもすごい「スピード出世」を見せるコビーに対して、ネット上では「どう考えても天才」「登場時の能力を考えると一番の成長速度だよね」といった声が上がっています。

 海軍大将になるという夢に向かってひたむきに努力する姿に、「コビーだったら絶対に優しい海軍大将になってくれる」「スモーカーが元帥、コビーが大将だったら理想だな」と、応援と将来的な夢の実現を待ち望むファンの声もありました。

 しかしスピード出世を果たしましたが、コビーはまだ「悪魔の実」の能力者ではありません。「最終的には能力者じゃないから厳しいと思う」「海軍大将はさすがに強めの悪魔の実の能力者じゃないと無理」という意見がある一方で、「ゼファーとかガープっていう無能力者の実力者もいるし、なれるでしょ」「むしろこれからどんどん強くなっていって、ふさわしいと思われたら上層部から強力な悪魔の実をもらえるのでは」と意見が割れています。

 また「実力は大将並みだけど、ガープみたいに大将にならない可能性もあると思う」という意見もありました。コビーは、辞表提出済みで「マリンコード」を返上している海兵が所属している、海軍本部機密特殊部隊「SWORD」の一員です。上の許可がなくても四皇に喧嘩を売れるなど、あらゆる命令を無視して行動ができます。

 海軍は「SWORD」の行動に対して一切の責任を持たず、いつでも首を切れるといった状態です。「SWORD」に所属していることがコビーの出世に影響する可能性もあるため、「現状いるのが治外法権の遊撃隊で、立場的にアウトローっぽいから厳しい気がする」「SWORDは海軍であって海軍じゃないからな」と言う意見もありました。コビーがSWORDに入った理由に関しては、「頂上戦争でサカズキ(現元帥)に逆らって険悪だからじゃないか」「出世よりも重要な任務があるからでは」など、いろんな予想が出ていますが不明です。

 その他、「完結して海賊王になったルフィの『夢の果て』が叶ったら、そもそも世界の体制が変わって海軍自体いらなくなってるかも」「世界政府が倒されたら、海軍大将になるも何もないでしょ」と、物語完結後にコビーの出世の余地がなくなることを予想している人もいます。物語完結後に世界情勢がどうなるかは未知数ですが、さすがにルフィが海賊王になるよりも先に、何階級も飛ばして大将になれるとは考えづらいため、間に合わないかもしれません。

 最終章では黒ひげ海賊団に捕まり、ガープとSWORDの面々に助けに来てもらっている状況のコビーですが、最終章ではルフィと戦うか、もしくはかつてともにロックス海賊団を倒したロジャーとガープのように、一緒に強大な敵相手に共闘するとも予想されています。それ以外でも、最終章では間違いなく重要な役割を果たすと考察されているコビーですが、果たしてその結果、夢の海軍大将になることはできるのでしょうか。

(マグミクス編集部)

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