『キン肉マン』ファンに愛された名脇役 「奇行・問題発言は当たり前!」
超人と良い仲になった地球人のヒロインも!

最後に紹介するのは、『キン肉マン』の数少ない女性キャラとして登場した「翔野ナツコ」と「二階堂マリ」です。ナツコは「週間HERO」の女性記者で、のちに『キン肉マン』の主要キャラ「テリーマン」と結婚し、ふたりの間にテリー・ザ・キッドが生まれます。
そして幼稚園で保育士として勤めるマリは、キン肉マンの憧れの女性で、たびたびナツコと一緒に試合観戦に訪れます。序盤のヒロイン的な存在でしたが、アメリカ遠征編以降は姿を消し、『キン肉マンII世』に登場した際、ビビンバのほうがキン肉マンの恋人にふさわしいと身を引いたことが語られました。
ちなみにアニメ版のほうでは「7人の悪魔超人編」を機にマリとキン肉マンは恋人同然の関係になり、王位争奪編でプロポーズされています。
そんなナツコとマリは、アニメ版の「悪魔将軍戦」で放送席を乗っ取り、ふたりで実況解説を行うというハチャメチャぶりを見せます。ふたりの見事な解説ぶりは、キン肉マンの父である「キン肉真弓」からも称賛されるほどでした。
とくにアニメ派のファンにとっては、ナツコとマリは忘れられないヒロインといえるのかもしれません。
2023年3月に発表されたアニメ『キン肉マン』の新シリーズ制作について、ゆでたまご・嶋田隆司先生は「面白いものが着実に出来上がっている、これははっきり言えることです」と自信を見せ、作画担当の中井義則先生も「大きな期待もありますが、反面大きな責任も感じています。より一層、皆さんに楽しんで頂ける作品を描いて参ります」とコメントしています。
アニメの新シリーズではどんな名物キャラが飛び出すのか、今から期待したいところですね。
(LUIS FIELD)



