道に迷って絶望? 初見殺し? トラウマを量産した『ドラクエ』の「超危険エリア」3選
ただの井戸じゃない! 町中に隠された強烈すぎる罠

いろんな罠のなかでも、とくに忘れられないのが『ドラゴンクエストVI 幻の大地』のレイドックの町にある「井戸」の罠です。
検索エンジンに「レイドックの井戸」と入力すると、「トラウマ」というワードがセットで出てくるほど、プレイヤー間で苦い記憶を共有しているようです。
「レイドック」は作中で一番最初に訪れる城下町です。『ドラクエ6』は現実と夢の世界を行き来する世界観で、通称「上の世界」「下の世界」に分かれていました。レイドックの井戸は、上下両方の世界に存在しますが、悲劇が起きるのは上の世界に設置された井戸です。
井戸のそばには「指輪を失くした」というおばあさんがいて、その指輪を探すために井戸のなかに降りることになります。しかし、そこには「ダークホビット」という魔物が待ち構えており、強制的に戦闘に突入するのです。
本来ダークホビットは先のダンジョンの「地底魔城」などに出没するモンスターでした。そんな敵に対し、物語序盤のレベル5程度の主人公がたったひとりで挑むことになるのですから、正直厳しすぎます。
結果、多くのプレイヤーが全滅させられることになった「初見殺しの罠」でした。町中にいた、あまりにも不自然な強敵の存在に「じつはおばあさんとダークホビットはグルで、計画的に金を巻き上げようとしていたのでは?」という考察が出るほど、危険な罠として認知されています。
「好奇心は猫を殺す」ということわざがありますが、序盤から訪れることのできる危険地帯や初見殺しのトラップがあるのも、「ドラクエ」らしさといえそうです。とはいえ、事前情報なしでドキドキ感を味わってみるのも、RPGの醍醐味かもしれませんね。
(マグミクス編集部)



