『ワンピース』クセ強すぎで忘れがち?「そういえば能力者だった」尖りキャラ3選
便利な能力だけど……使用頻度低すぎで忘れがち?

●錦えもん
ワノ国のサムライであり、赤鞘九人男のひとりである錦えもんも、忘れられがちな「悪魔の実」の能力者のひとりです。彼はワノ国の伝説の侍・光月おでんの最初の家臣で、20年の時を超えて主君の無念を晴らすために奮闘した忠臣でした。
錦えもんは「狐火流」の剣術使いで、剣から炎を放つばかりか、炎を斬ることすらできます。非常に高い戦闘能力を持っていますが、これらの剣技は「悪魔の実」の能力とは無関係でした。
そんな錦えもんは「フクフクの実」の能力者で、「ドロン」の掛け声で衣服を変えたり、衣装を出現させたりできる能力を持っています。しかし、戦闘系の能力ではない「フクフクの実」の能力の出番は少なく、錦えもんが「悪魔の実」の能力者であることを忘れてしまった読者も多いのではないでしょうか。
少々地味な「フクフクの実」の能力ですが、カイドウ率いる百獣海賊団の本拠地・鬼ヶ島に潜伏する際に役立っています。原作978話では「フクフクの『錦ちゃん呉服店』」という大技でアーチ形の巨大なのれんを作り出し、そこをくぐった数千人の仲間の服装を変えるという芸当を披露しました。
便利な能力ではあるものの、先述の通り錦えもんには「狐火流」という剣術の流派や「ワノ国の侍」であることのインパクトのほうが強く、「悪魔の実」の能力者であることは忘れられがちです。
今回紹介した3名は、逆を言えば「悪魔の実」の能力など必要としないほど、「キャラが立っている」と言えるのかもしれません。
(LUIS FIELD)



