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『ワンピ』の常識に異変? 「悪魔の実を2つ食べても死なない」説の根拠とは

生命体でないなら食べられる? 過去に登場した例とは

パンクハザード編が視聴できる DVD「ONE PIECE Log Collection "CAESAR. CROWN"」(エイベックス・ピクチャーズ)
パンクハザード編が視聴できる DVD「ONE PIECE Log Collection "CAESAR. CROWN"」(エイベックス・ピクチャーズ)

 また「生命体でなければ複数の悪魔の実を食べられるのでは?」という説も存在します。作中では、天才科学者Dr.ベガパンクの研究により「物に悪魔の実を食べさせる」という新技術が生まれました。

「パンクハザード編」で登場したゲル状の有毒ガス「スマイリー」は、「サラサラの実 モデル『アホロートル』」を食べており、元世界政府の科学者シーザー・クラウンに与えられた、ガス化して爆発するキャンディーによって、毒ガス兵器「シノクニ」に変身しました。

 当初は、シーザーがスマイリーに食べさせたキャンディーによって爆発し、その結果「シノクニ」が生まれたものと思われましたが、スマイリーが爆発する直前に、近くにあった林檎が「悪魔の実」らしきものに変化した描写があって波紋を呼びました。

 そのため、スマイリーが与えられた「キャンディー」の正体は、実は別の「悪魔の実」だったのではないか、という説が浮上したのです。

 もし、キャンディーが「悪魔の実」であれば、ふたつ目の「悪魔の実」を食べたことでスマイリーは死んでいるはずです。それなのに「シノクニ」になれたのは、スマイリーが普通の生物ではなく、成分が有毒ガスだったために死なずに済んだ、とも考えられます。

 このように、一部のファンの間でささやかれている説を整理してみると、ティーチが複数の能力を持っていることへの謎が、ますます深まります。今後の物語で、そのあたりの謎が解き明かされるのが楽しみでなりませんね。

(LUIS FIELD)

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