『ワンピ』の常識に異変? 「悪魔の実を2つ食べても死なない」説の根拠とは
マンガ『ONE PIECE』に登場する「悪魔の実」は、物語に無くてはならない存在です。一度にふたつの実を食べると身体が爆発するとされていますが、一部ファンの間では「ふたつ食べても死なないのでは」という説がささやかれています。これは一体どういうことなのでしょうか。
「悪魔の実」をふたつ食べても死なない条件とは?

マンガ『ONE PIECE』に登場する「悪魔の実」は、物語にはなくてはならない重要アイテムです。「悪魔の実」を食べることで特別な能力が身につくかわりに、泳げなくなるなどのデメリットも生じます。
ほかにも元CP9のメンバーであるブルーノによれば、悪魔の実をふたつ食べると「体が跡形もなく飛び散って死ぬ」とのことでした。
しかし、複数の「悪魔の実」の能力を持つ人物も存在しており、一部のファンの間では「(悪魔の実を)ふたつ食べても死なないのでは?」という説もささやかれています。本記事では、その根拠について掘り下げていきます。
現在登場しているキャラクターのなかで、唯一「悪魔の実」の能力をふたつ所有している人物が、「黒ひげ海賊団」提督のマーシャル・D・ティーチです。
彼はもともと持っていた「ヤミヤミの実」の能力に加え、マリンフォード頂上戦争で死亡した「白ひげ」こと、エドワード・ニューゲートから奪った「グラグラの実」の能力を所有しています。
ただし、ティーチがどのように白ひげから能力を奪ったのか、その方法についてはいまだ明かされていません。白ひげ海賊団1番隊隊長のマルコによれば、ティーチは「体の構造が『異形』」なのだそうです。
マルコの言う「体の構造が異形」ということが、悪魔の実をふたつ食べても死ななかったことにつながるのかは不明ですが、何か関連性があったとしても不思議ではありません。
そして、作中には、ティーチのほかにも「悪魔の実をふたつ食べているのでは?」と噂されているキャラクターがいます。
それは元四皇の一角で、ビッグ・マム海賊団を率いる大海賊「シャーロット・リンリン」です。
コミックス第86巻に収録された質問コーナー「SBS」では、リンリンの28歳、48歳、そして現在の68歳の姿を比較するイラストが公開されました。
それを見ると、28歳のリンリンはとびきりの美女に描かれているのに対し、48歳のリンリンは現在(68歳)の姿に近づいています。そして、866話に登場した5歳の頃のリンリンのビジュアルは、現在(68歳)の姿とのギャップがそれほどありませんでした。
ここで気になるのが、なぜか20代後半のリンリンだけ美女だったという事実です。この描写もあって、一部のファンの間では「リンリンは一時的に『スベスベの実』を食べたのでは?」という説がささやかれています。
「スベスベの実」には、食べた者の容姿を美しく変える特徴があり、現在の「スベスベの実」の能力者アルビダも、別人のように美しくなりました。
リンリンは幼い頃から「ソルソルの実」の能力者だったので、さらに20代のときに「スベスベの実」を食べたことで美しく変貌したとすれば、ふたつの「悪魔の実」を食べた疑いが出てきます。
リンリンが美しかった28歳当時は、現在から40年ほど前で、今の能力者であるアルビダの年齢は27歳なので、時系列的にもありえない話ではありません。


