『ワンピ』サンジの「物理」を超えた強さには「ある一族」との関係が? 考察白熱
「実はセラフィム」説や母の存在も……まだまだ謎の多いサンジの正体

また、『ONE PIECE』第1107話では、サンジが「ピカピカの実」の能力者である海軍大将「黄猿」のレーザー攻撃を蹴りで弾くという場面が描かれました。サンジは「愛は光より強ェんだ!!」と発言しましたが、黄猿は「それで済んじゃあ『物理学』は終わっちまうよ…!!」と返しています。ファンのあいだでは、このような芸当ができるのも「ルナーリア族が持つ耐性のためではないか」という声もあるようです。
さらに、サンジがルナーリア族の血統因子を組み込まれているという説から派生して「サンジ自身もセラフィムなのでは?」という噂もでていました。これは先述の、ジャッジがルナーリア族の血統因子を持っていたという説を前提として、サンジが「ルナーリア族の特性を持った突然変異体」である、という考察です。
セラフィムはDr.ベガパンクの計算と技術によって計画的に生み出されましたが、それよりも以前に、偶然ルナーリア族の特性を体内に宿していたサンジが生まれていた可能性もゼロではないかもしれません。だとすれば、サンジは本人も知らないうちにセラフィムと同様の力を持っていたことになります。
さらに、サンジとルナーリア族の関係性については、サンジの母であるヴィンスモーク・ソラがカギを握るのでは、という考察もありました。実はソラはルナーリア族の末裔で、彼女から生まれたサンジにはルナーリア族の血が流れているという考え方です。
ソラ(=「空」、または英語で「solar(太陽)」)という名前から、かつて「神の国」を作っていた(「空」)、身体から発火する(発火=「太陽」のイメージ)ルナーリア族のイメージが連想されると考える考察もあります。そのほかにも、ソラは作中に登場する絵物語『海の戦士ソラ』のモデルになっているとも考えられていることから「彼女は伝説の一族の一員なのでは」などと、いろんな考察があふれていました。
他にも、サンジが強くなった理由に関しては「武装色の覇気が覚醒したのでは」という説もあり、真相はいまだ明かされていない状況です。
いずれにせよ、サンジは「麦わらの一味」を支える主要な戦闘メンバーであり、仲間たちにとってさらに頼もしい存在であることに違いないでしょう。これからも彼の活躍と成長を見守っていきたいところです。
(LUIS FIELD)

