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最強キャラのイメージが強いけど…? 実は「CV:中村悠一」だった雑魚キャラ4選

『SPY×FAMILY』の愛すべきポンコツも熱演!

画像は『SPY×FAMILY』MISSION:18メインビジュアル (C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会
画像は『SPY×FAMILY』MISSION:18メインビジュアル (C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

●『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』ダイナソー竜崎

 ダイナソー竜崎は名前の通り、恐竜族モンスターを操る決闘者として描かれたキャラクターです。当初は西日本代表の全国大会準優勝という輝かしい実績を引っ提げて登場し、城之内克也とは2度にわたって激戦を繰り広げました。

 しかしそんな竜崎の戦績は、城之内戦を含めて7戦7敗。つまり一度も勝ったことがありません。彼はメインキャラクターを引き立てるお手本のような「かませキャラ」であり、竜崎がデュエルに挑むたびに多くの視聴者が敗北を確信するほどでした。

 そんな竜崎の2代目声優を務めていた中村さんですが、キャラを知っていても中村さんが担当声優だったということは意外と知られていないようです。というのも当時の中村さんは、デビューしたばかりの新人で、今と比べて声の印象もだいぶ異なり、ネット上でも「何回聞いてもダイナソー竜崎の声が中村悠一なの信じられない」「今と全然雰囲気が違う」「ダイナソー竜崎=中村悠一の衝撃……」といった声があがっていました。

●『SPY×FAMILY』東雲

『SPY×FAMILY』の最強キャラクターといえば、主人公のロイド・フォージャーを思い浮かべるかもしれませんが、中村さんが演じているのは東雲(しののめ)というキャラクターです。

 同話はロイドがアーニャのテスト答案を改ざんするため、「イーデン校」に潜入するエピソードとなっており、そこで同じような目的を持つ東雲が登場します。彼は「自称エリートスパイ」なのですが、実は新米であり、今回が初任務でした。しかも実力に乏しく、変装せずに潜入したり、施錠された扉のガラスを割って強引に入り込んだりと、パワープレイを次々と披露していきます。さらに警備員に見つかってIDの提示を要求された際には、身分偽装どころか言い訳も用意しておらず、およそスパイとは呼べない行動ぶりが目立っていました。

 担当声優が中村さんということで、「ミスリードなのでは?」と疑う視聴者も少なくなかったようですが、東雲は最初から最後までずっとポンコツのままです。逆に愛着が湧いた人も多いようで、放送当時ネット上では「声はこんなのにカッコいいのにポンコツなのウケる」「東雲がアホすぎて中村悠一の無駄遣い(笑)」「中村悠一さんがアホキャラやってんのほんと腹痛い」などの反響が集まっていました。

 最強キャラのイメージが強い中村さんですが、こうして振り返ってみると脇役やポンコツキャラを演じる機会も多いようです。それでも不思議な魅力を感じさせてしまうのが、中村さんのすごいところなのかもしれません。

(ハララ書房)

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