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最強キャラのイメージが強いけど…? 実は「CV:中村悠一」だった雑魚キャラ4選

『呪術廻戦』の五条悟役などで人気の声優、中村悠一さんといえば、作中で「最強」といわれるキャラクターをよく演じているイメージがあります。しかし実はその裏で、いわゆる「雑魚キャラ」を演じることも少なくありませんでした。

中村悠一さんの意外な雑魚キャラ列伝

TVアニメ『呪術廻戦』前半クールOPカット (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
TVアニメ『呪術廻戦』前半クールOPカット (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 声優の中村悠一さんは「最強キャラ」を演じることが多いといわれており、『呪術廻戦』の五条悟や『呪術廻戦』の五条悟や『魔法科高校の劣等生』の司波達也、『Dr.STONE』の獅子王司などで人気を博しています。ところが実際には幅広い役柄を演じており、イメージとは真逆の「雑魚キャラ」に抜擢されているアニメがいくつもありました。その出演作品を振り返ると、「中村悠一=最強キャラ」というイメージが塗り替えられてしまうかもしれません。

●『ワンパンマン』無免ライダー

『ワンパンマン』といえば、どんな相手でもパンチ1発で倒す最強ヒーロー「サイタマ」の活躍を描いたストーリーです。設定だけ見ると、サイタマを中村さんが演じていてもおかしくはありませんが、実際にキャスティングされているのは「無免ライダー」というキャラクターでした。

 無免ライダーは自転車に乗って颯爽と現れる「C級」ヒーローで、全体の戦力ランクとしては最低クラスです。初登場となったアニメ第4話では「B級賞金首」のハンマーヘッドにワンパンで沈められるなど、戦闘力は皆無といっても過言ではありません。すなわち『ワンパンマン』は、「CV:中村悠一」のキャラクターが無残に敗れる激レアな作品なのです。

 とはいえ無免ライダーは戦闘力こそサイタマに及ばないものの、魅力的なキャラクターではあります。例えば第9話では、格上の怪人「深海王」との戦いで、ヒーローとしての志の高さを見せ付けていました。

 深海王は「A級」ヒーローをも退ける実力者で、当然ながら無免ライダーに勝ち目はありません。実際に傷ひとつ付けられない有様でしたが、そこで無免ライダーは「勝てる勝てないじゃなく、ここで俺はお前に立ち向かわなくちゃいけないんだ!」と不屈の精神で何度もぶつかっていきます。その姿は紛れもなくヒーローであり、中村さんによる迫真の演技も相まって、作中屈指の名シーンとなっていました。

●『魔人探偵脳噛ネウロ』穂村徹行

『魔人探偵脳噛ネウロ』もまた、最強キャラクターが登場する作品です。主人公のネウロは魔界からやってきた驚異の生物で、「魔界777ツ能力」や「魔帝7ツ兵器」によって人知を逸脱した現象を起こすことができます。

 ところが同作でネウロを演じているのは子安武人さんで、中村さんが声を当てているのは、TVアニメ第16話に登場する「穂村徹行」という個性的な犯罪者でした。

 穂村は塗装工を務めるガテン系の青年にして、巷を騒がせる連続放火犯です。犯行が発覚すると突如としてキャラクターが一変し、シャツをズボンにしまい込むステレオタイプのオタクスタイルに変身します。そして「メラメラする炎を見ると燃え(萌え)てきたから」という支離滅裂な犯行動機を述べながら、消火器型の火炎放射器を片手にネウロたちへ襲いかかりました。

 もちろん呆気なく返り討ちにされますが、その際に放った「燃え燃え(萌え萌え)してぇ」というセリフはインパクト絶大です。しかもイケボな中村さんが演じているので、なおさらファンの印象に強く残ったことでしょう。

【画像】えっ、輝きすぎだろ… これが五条悟の怪しげに光る瞳です(6枚)

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