【漫画】イギリス人の子供に日本のお菓子をあげてみた 人気、不人気だったのは?
イギリス在住の作者。日本のさまざまなお菓子を、イギリス人のおいっ子たちにプレゼントしました。すると後日、感想が送られてきたのですが、お菓子によって反応が異なり……。Instagramで公開しているマンガが「日本とイギリスの違いが分かって面白い」と話題の作者、Maggieさんにお話を聞きました。
イギリス人の子供が好きな日本のお菓子って?

日本とイギリスの味覚の違いを描いたマンガ「イギリスの少年に日本のお菓子をあげたら」が、Instagramで1000以上のいいねを集めて話題となっています。
イギリス在住の作者。さまざまな日本のお菓子をイギリス人のおいっ子たちに渡したところ、グミやクッキーは好評だったのですが、あるお菓子は苦手だったようで……。読者からは、「その味はハードルが高いですよね」などの声があがっています。
このマンガを描いたのは、イギリス在住でブロガーのMaggieさんです。イギリスでの暮らしをマンガにしてInstagramやブログ「Maggieのロンドンゆるゆる暮らし」で発表しています。Maggieさんに、作品についてのお話を聞きました。
ーーおいっ子さんたちは、このとき初めて日本のお菓子を食べたのでしょうか?
「ポテコ」など、わりと無難なお菓子は以前にもあげたことがあります。「鳩サブレー」は、イギリスのビスケットに近いからか、とてもおいしそうに食べていました。でも「わさび味」という独特なものは、今回が初めてだったと思います。
ーー現在、イギリスで子供に人気のお菓子は何ですか?
あまりトレンドはないように思います。Crisps(ポテトチップ)、ビスケット(クッキー)、チョコバーやグミなどが主流でしょうか。参考までにおいっ子に聞いてみましたが、Crispsやグミという答えが返ってきました。
ーーイギリスと日本のお菓子では、どのような違いがありますか?
日本のように、新製品がどんどん出る感じではありません。日本のお菓子のバリエーションには感心します。でもビスケット(クッキー)の種類は、イギリスの方が多い気がします。ティー&ビスケットの国だからでしょうか。それと子供用のお菓子にはオーガニック系、無添加系、自然素材の商品も多い印象です。
ーーMaggieさんがイギリスで衝撃を受けたお菓子はありましたか?
ヨーロッパによくある、リコリス(甘草)味のグミは苦手です。漢方のような苦味のあるものが、お菓子になっていることが理解できません……。お気に入りは、Crisps(ポテトチップ)です。昼食として、サンドイッチと一緒に食べるのが一般的で、欠かせない存在です。そのせいか、クオリティも高いので、おいしくてつい食べ過ぎてしまいます……。
ーーマンガを制作するときに、気を付けていることはありますか?
特に意識していることはないのですが……。分かりやすく、簡潔に伝わるよう工夫し、あとは思ったことを素直に描くことを心がけています。たまにPVやLikeの数が気になったりもしますが、あまり気にせず、描きたいことを描くようにしています。
ーー作品について、どのような意見が寄せられていますか?
「わさびをはじめ、日本っぽい味はなかなかハードルが高いよね……」という感想がありました。あとは「ここまで味覚が違うのが面白い」などのコメントをいただきました。
ーー今回のマンガを描いたきっかけを教えて下さい。
イギリスの少年が日本のお菓子を食べた反応が気になり、マンガにしました。「国によって味覚が異なる」ということが改めて興味深いな、と感じたことがきっかけです。基本的に、日本とイギリスの違いやイギリスでの発見を伝えたいと思っているので、こういう出来事があると自然と描いてしまいます。
ーーマンガを描き始めたのは、いつ頃からでしょうか?
2022年の12月からブログをスタートしました。イギリスに移住して以来、びっくりすることや面白いことなど、伝えたいエピソードがたくさんあったので、イラストエッセイという形で描いてみようと始めました。
ーー創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えて下さい。
イギリスのこと(文化や人びとの考え方など)を紹介する、イラスト&エッセイを描きたいです。それと旅が好きなので、旅行記ももっと描きたいと思っています。作品を通して、異なるカルチャーや価値観を皆さんに知ってもらえるような創作を続けていきたいです。
(マグミクス編集部)





