「子供たちが泣いた」鬼畜っぷりで有名なFC版『ドラクエ2』 人気だった理由は結局なんだったのか?
当時はちょうどよかった? 鬼畜と名高いファミコンタイトルはほかにも

当時のゲーム界隈を振り返ると、「当時はもっと難しいタイトルが多く、『ドラクエ2』は至って適度な難しさだと感じる人が多かった」というのもあるかもしれません。レトロゲーム時代、特に『ドラクエ2』のハード機であるファミコンの全盛期は、操作キャラが簡単に死んでしまう「死にゲー」や極端に難易度の高い作品が多く存在しました。
クリアするのが難し過ぎるファミコンソフトといえば、『スペランカー』や『ミシシッピー殺人事件』、『たけしの挑戦状』などが有名です。例えば、『スペランカー』は2Dアクションゲームとしては、かなり厳しい死亡条件がそろっています。自分が仕掛けた爆弾の爆風で死んだり、マシンガンを撃ち過ぎるとエネルギーが切れて死んだり、コウモリの糞が当たっただけで死んだり……挙げるとキリがありません。
こういったタイトルに比べると、魔物との戦闘では運の要素はあるものの、コツコツとレベル上げをし、マッピングをするなどの戦略で対処できる『ドラクエ2』は、「適度な難易度で当時は不思議に思わなかった」という声が当時のプレイヤーからも多くあがっています。当時の視点で考えると、『ドラクエ2』の難しさは、やりごたえのある絶妙なラインだったのでしょう。
スマートフォン版『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』:
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(マグミクス編集部)


