【コスプレ】妖艶な雰囲気漂う『FF7』ティファ! スレンダーボディで魅せる美ドレス姿
2024年11月29日から12月1日までの3日間、シンガポールのサンテック・シンガポール国際会議展示場で、東南アジア最大級のポップカルチャーイベント「Anime Festival Asia Singapore 2024(AFA SG 2024)」が開催され、シンガポール在住のコスプレイヤー「AKIRA」さんが『ファイナルファンタジーVII リメイク』の「ティファ・ロックハート」を披露しました。
「憧れの女性はティファ」

2024年11月29日から12月1日までの3日間、シンガポールのサンテック・シンガポール国際会議展示場で、東南アジア最大級のポップカルチャーイベント「Anime Festival Asia Singapore 2024(AFA SG 2024)」が開催され、シンガポール在住のコスプレイヤー「AKIRA」さんが『ファイナルファンタジーVII リメイク』の「ティファ・ロックハート」を披露しました。彼女にコスプレの注力したポイントや制作秘話を聞きました。
――コスプレを始めたきっかけを教えて下さい。
2015年、14歳からコスプレを始めました。私は、Reika、Mon、 Baozi&Hana など、当時人気のあったコスプレイヤーをたくさんフォローしていて、彼らのようになりたいと思っていました。
私も幼い頃からアニメを観ていたので、コスプレするのは楽しいと思いましたし、他のアニメ愛好家と友達になる機会にもなると思いました。それで、私が最初にやったのは『黒子のバスケ』のコスプレです。小さなイベントに参加しました。
――普段はどんなコスプレ活動をしていますか?
最近は「AFA SG」のような大規模なアニメコンベンションにしか参加しません。時々コスプレ撮影をしてInstagramに投稿することもあります。
――今回、ティファのコスプレを選んだのはなぜですか?
ティファが私の憧れだからです。 彼女は強くて自立していて美しく、私は彼女を尊敬しています。
――イベントに参加してみての思い出を教えて下さい。
「AFA SG」2日目ということで、会場には入れなかったのですが、コスプレをして撮影エリアに行きました。私のコスプレをたくさんの人に気に入ってもらえて、すてきな写真を撮ってもらえたので、良い思い出になりました! また、一日中私を助けてくれた友人たちとの付き合いも楽しかったです。
(乃木章)