『ドラクエ』いつ使えばよかったのか謎な呪文「弱体化で消えた…」「効果わからん」
「ドラゴンクエスト」シリーズに登場する呪文は、「使いどころが分からない」呪文を工夫して活用するのも楽しみのひとつです。とはいえ、どう頑張っても活躍の機会が見いだせない呪文もありました。
どう使うか、工夫するのも楽しみだったけれど…

「ドラゴンクエスト」シリーズには、各タイトルに多種多様な呪文が登場します。使用頻度が高いものもあれば、そうでないものもありますが、「使いどころが分からない」呪文を工夫して活用するのも楽しみのひとつです。とはいえ、どう頑張っても活躍の機会が見いだせないものもありました。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』で初登場した「ドラゴラム」は、唱えたものがドラゴンに変身し、敵にブレス攻撃をするというインパクト大な呪文です。メタル系モンスターにも確実にダメージを与えられることから重宝されました。
ところが、タイトルを重ねるごとにブレスの威力が弱体化していき、『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』においては、メタル系へのダメージも期待できなくなってしまいました。そうなると、メタル系モンスターに対しわざわざドラゴンに変身する必要はなく、習得する「女の子」であれば、「どくばり」で攻撃したほうがよい、となります。炎系の全体攻撃ができるというメリットはありますが、「ドラゴンのつえ」を道具として使うと同様の効果があり、MPを消費しないので実際の運用では杖のほうに軍配が上がりそうです。
続いて、名前のユニークさからも「謎の呪文」として名前が挙がるのが、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』で初お目見えし、その後は登場していない補助呪文「ペスカトレ」です。効果は、戦闘中に敵の「踊り」を封じる、というものです。
MPを奪われる「ふしぎなおどり」や、1ターン行動できなくなる「さそうおどり」、テンションを下げられてしまう「しらけるおどり」などは、使われるとイラッとしてしまいますが、あえて封じるか? というと、「早く倒してしまったほうが良い」という判断になりそうです。即死させられる可能性がある「死のおどり」のような凶悪なものは封じたいですが、ここぞというときにペスカトレの名前を思い出せるかどうか、難しいところです。
最後に、『ドラクエ3』で初登場した「ボミオス」です。敵のすばやさを下げる補助呪文ですが、味方のすばやさを上げる「ピオリム」を使ったほうが確実、という点で「使わない呪文」としてよく挙げられます。
『ドラクエ4』以降はしばらく登場せず、『ドラクエ8』で敵専用呪文として再登場しました。その後は『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』まで、味方も使える呪文として各タイトルに登場し続けています。ここまで常連となっているのであれば、次作『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』にも登場するのでしょうか。その際は「使わない呪文」の汚名をそそぐべく、積極的に使ってあげたい呪文です。
HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』:
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(マグミクス編集部)






