3月21日に何かが起こる!?　『BLEACH』公式の意味深投稿に「リメイク」「劇場版」と期待

「20」の文字は偶然？

　先日2025年3月15日から、アニメ『BLEACH』公式X（旧：Twitter）アカウントと、その作品の作者である久保帯人先生とスタッフが運営するXアカウントから意味深な投稿がされ、注目を集めています。

　アニメ『BLEACH』は「週刊少年ジャンプ」で連載され、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を超える大ヒットマンガを原作とした作品です。

　この作品は、霊が見える高校生「黒崎一護」が悪霊との戦いで死神から力を譲渡され「死神代行」になり、「尸魂界（ソウル・ソサエティ）」や「虚圏（ウエコムンド）」を舞台に、魂を巡る戦いを繰り広げ、成長していく物語です。

　2022年10月に約10年ぶりに最終章となる「千年血戦篇」アニメ化が実現しました。アニメでは、原作では描かれなかったアニメオリジナル展開も好評を博しています。

　Xの投稿では「AFTER 5 DAYS」「AFTER 4 DAYS」とカウントダウンが始まっていました。おそらく3月21日に何かしらの発表があるのでしょう。

　アニメ『BLEACH』最終章である4期クールの「禍進譚」は、2025年の放送が発表されているものの、正確な日時は未発表です。そのため、多くのファンからは「放送日時発表かな？」「『禍進譚』の詳細楽しみ」と、「禍進譚」の続報が期待されています。

　その一方で、投稿には一貫して「尸魂界」の死神代行として正式に認められた証の「死神代行証」が写っています。また3月17日に投稿された、ブランコの上に「死神代行証」を乗せた投稿をよく観察すると左側にうっすら「20」という数字が写っているように見えました。

　アニメ『BLEACH』は2004年10月より放送が開始されており、2024年10月から20周年企画としてさまざまな企画が実施中です。そのため「もう1回、実写化とか？」「リメイクも観たい」「劇場版かな？」などと、20周年記念の新企画にも期待が寄せられています。

（マグミクス編集部）