実写『クレしん』20歳のひまわり役は畑芽育 0歳児がいつの間にか「オトナなおねいさん」に
『クレヨンしんちゃん』初の実写化ショートムービー「やかんの家族だゾ!」第6話が公開されました。6話では20歳になったひまわり(演:畑芽育)が登場します。
ブロンドヘアもお似合いだゾ!

2025年6月30日(月)より「やかんの麦茶 from 爽健美茶」(以下「やかんの麦茶」)の夏キャンペーンがスタートします。
今春より国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」とタッグを組み、同アニメ初となる実写化ショートムービー「もうひとつのクレヨンしんちゃん やかんの家族だゾ!」(以下、「やかんの家族だゾ!」)を制作し、コカ・コーラ公式YouTubeと「やかんの麦茶」公式Instagramで順次公開されています。
このショートムービーは、これまで第1話から第5話まで配信され、総視聴回数は1200万回を突破するなど、国内外で多くの注目を集めています。6月25日(水)より公開された第6話ではSNSでも待望の声が多かった大人になった「ひまわり」が登場します。
ひまわり役を務めるのは、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』のヒロインや、ドラマ『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』で、地上波連続ドラマ初主演を果たした畑芽育さんです。印象的だったつややかな黒髪から一変、明るめのブロンドヘアになり、ひまわりのチャームポイントである渦巻き状のくるんとした前髪も再現されています。
今年春に公開された第1話から第5話では高橋文哉さんが演じる、都心で働きながらひとり暮らしをする「野原しんのすけ」(25歳)と、原田泰造さん演じる父「ひろし」(55歳)、そして麻生久美子さん演じる母「みさえ」(49歳)による家族ならではの関係性が描かれました。
最新第6話で描かれるのは、夏休みで春日部に帰省するしんのすけが、春日部駅でナンパされているひまわりと遭遇することから始まる、野原家に着くまでの一幕です。兄妹ならではの距離感や、幼少期の頃とは形を変えつつも大人になったふたりの深い絆を感じられるストーリーに注目です。
(マグミクス編集部)