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才能と美貌に恵まれたイケメン漫画家たち。積極的に露出して活動するケースも…

普段は滅多に表舞台に現れることのない漫画家たちですが、なかには顔出ししないのがもったいないと感じるほどイケメンな先生も存在します。今回は、天は二物を与えず」ならぬ「天が二物を与えた」イケメン漫画家たちを紹介します。

若々しすぎて「不老不死説」も?

画像:写真AC
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 昔から「天は二物を与えず」とはよく言いますが、一般的に顔出しの機会は多くなさそうな漫画家の世界にも、才能と容姿の両方に恵まれた人が少なくないようです。

 たとえば、イケメン漫画家として有名なのが、『ジョジョの奇妙な冒険』でおなじみの荒木飛呂彦先生です。2021年6月7日に61歳の誕生日を迎えるものの、その美貌はまるで30代のような若々しさ。むしろ年を重ねるごとに若々しくなっているように見えることから、ファンの間では「不老不死説」や「波紋使い説」など、さまざまな声があがっています。

 一方、イケメンといえば、『進撃の巨人』の作者・諫山創先生を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。顔出しをしない漫画家が多いなかで、諫山先生は『情熱大陸』や『未来シアター』など数々のメディアに出演。その度に端正な顔立ちに注目が集まり、ネット上で「想像以上にイケメンでビビる」「天は二物を与えてらっしゃる」など、大きな話題になりました。ちなみに2020年6月放送の「新・情報7daysニュースキャスター」に出演した際には、「サウナ施設を作りたい」と野望を語る一幕も。

 また現在『新テニスの王子様』を連載中の許斐剛先生も、イケメン漫画家として知られるひとりです。許斐先生は自身を“ハッピーメディアクリエイター”と称しており、ライブ出演やCDリリースなど、マルチに活躍しています。加えて2015年11月4日に発売された「ジャンプSQ.」12月号では、音楽活動と執筆活動を明確化するために集英社とアーティスト契約を結んだことが明らかになっています。

 ほかにも、『SLAM DUNK』の井上雄彦先生や『暗殺教室』の松井優征先生などの名をあげる声も。イケメン漫画家と聞いて、あなたなら誰を思い浮かべますか?

(マグミクス編集部)