『零次元アイドル』声優・子安光樹さん語る、「ゲームやアニメから展開しない」納得の理由
注目してほしい歌詞のなかのストーリー

――今回収録された曲の特徴や、歌詞を見たときの印象、担当されたパートについてお聞かせください。
子安 「氷雨」の印象がクール系と聞いていたので、雨だったり、冷たさだったり、そういうクールな部分を重視した曲が来るのかと思ってワクワクしてたんですが、蓋を開けてみたら学生の恋愛ソングなんですよね。「傘をさして下校」とか、ちょっと甘酸っぱい若かりし頃の記憶を呼び覚ますような歌詞があったので、みんなでびっくりしましたね。青春っぽい曲でした。
「氷雨」らしくちょっとしっとりした奥ゆかしい、「好きなのかな? 好きじゃないのかな?」みたいなもどかしさが表現された良い曲だと思います。
――レコーディングで苦戦された部分などはありますか?
子安 僕はそんなにレコーディングの経験がなかったので、慣れなくて苦戦する部分はありました。あとは、柚助は普段声が低くても、歌はやっぱり少し音が高くなるので、キャラからずれないように気をつけました。
――曲のなかで好きなフレーズはありましたか?
子安 サビで、「チャイムが鳴り終われば離れていく」という歌詞があるんですけど、この歌詞がラスサビになると、ちゃんと「チャイムが鳴り終わるまで抱きしめよう」という歌詞に変化するんですよ。その時間の経過と心情の変化がリンクしててすごく好きです。若さならではの「片思いからの進展」みたいな部分がいいですね。
――最後に、これから『零次元アイドル』に初めて触れるユーザーに対してメッセージをお願いします。
子安 『零次元アイドル』は、ほかのアイドルコンテンツとは一線を画すもので、ストーリーに興味があるならボイスドラマCDから、歌が好きだったら歌から、またはイラストやキャラクターたちのビジュアルから入る……など、いろんな方面から入りやすいと思います。興味があったら、自分の好きなものからチェックしてみてください。そして、できれば「氷雨」と鳴羽柚助くんを応援してくれると嬉しいです。
(マグミクス編集部)
・『零次元アイドル』鳴羽柚助役をつとめる子安光樹さんが出演する「氷雨」のボイスドラマCD「冷たい雨」は2021年12月8日(水)発売。その他、ユニット「炎舞」と「琥月」のボイスドラマCDも同日発売予定です(スマートフォンアプリ「アニメビーンズ」では3種類とも先行デジタル配信中です)。
・『零次元アイドル』公式サイト:https://0jigen.com/



