【漫画】視界にゴミが浮いて「飛蚊症?」診断は「網膜剥離」で即手術! 驚きの体験記
きくまきさんは、以前から視界にゴミのようなものが浮いて見えていました。ある日、見えるゴミが急激に増え、「飛蚊症かな」と思いながら眼科へ行くと、なんと「網膜剥離」の初期段階と診断され……! 驚きの体験記に大きな反響が集まっています。
軽い気持ちで眼科に行ったら、まさかの「網膜剥離」! 体験談続々

きくまきさん(@kikumaki00)は、以前から視界にゴミのようなものが浮いて見えていました。ある日、今までの比ではないくらいのゴミが浮いて見え、「飛蚊症かな」と思いながら眼科へ。すると詳しい検査の結果、なんと「網膜剥離」の初期段階と診断され……!
この時のことを描いたマンガ『網膜剥離になった話』がTwitterで公開されました。網膜剥離の検査や手術の内容がリアルに描かれています。読者からは「自分もゴミが見えるのが年々増えている」「このマンガを見て怖くなって病院に行ったら、網膜剥離の疑いありだった」「自分は光が見える光視症スタートでした」「私は手元のピントが合わなくなった」など、さまざまな体験談が寄せられ、10万いいねを超える大きな反響がありました。
作者のきくまきさんに、お話を聞きました。
ーー『網膜剥離になった話』をマンガに描こうと思ったきっかけを教えて下さい。
軽い気持ちで病院に行ったら、すぐに手術をしなくてはならないような危ない症状だったので、こういった経験を少しでも伝えられればと思い描きました。
ーー病院に行かれる前は、ゴミが浮いて見える以外に目が見えにくい・痛いなどの症状は特になかったのでしょうか?
他に症状は何もありませんでした。

ーー網膜剥離と診断された時にはどのようなお気持ちでしたか? また、手術後、現在の目の状態はいかがですか?
ビックリしましたし、ショックでした! 術後、先生に伝えられたように飛蚊症はそのままですが、目の状態は普通通りです。
ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
さまざまな体験談を聞いて、同じ病名でも症状の始まり方や治療も違うんだなぁと思いました。
ーー今後の活動のご予定について教えて下さい。
これからもTwitterでエッセイマンガを描いていく予定です。引き続き読んでいただけたらうれしいです!
(マグミクス編集部)