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『ワンピース』ちょっと不憫な動物キャラ3選 愛される理由とは?

『ONE PIECE』の作中で、見るのが楽しい動物たちが多く登場します。なかでも、扱いが不憫だった、愛され動物たちを3キャラご紹介します。

不憫すぎる、愛されキャラたち

著:尾田栄一郎『ONE PIECE』第29巻(集英社)
著:尾田栄一郎『ONE PIECE』第29巻(集英社)

 数多くのキャラクターが登場する『ONE PIECE(ワンピース)』。なかでも、動物たちが個性豊かでかわいらしいです。ただ、少し不憫な扱いを受けることも。そんな、ちょっとかわいそうだけど愛される動物たちを3キャラご紹介します。

※この記事は『ONE PIECE』の「空島編」以降の内容を含みます。

●ノラ(カシ神の子)

 空島スカイピアの聖域「アッパーヤード」に生息するヘビで、眼球が一般的な成人男性以上の大きさです。人びとから「空の主」と呼ばれ、遭遇したら死を覚悟しなければならないほど、恐れられる存在でした。

 ノラの腹のなかに入ってしまったルフィが、体内で暴れまわっている姿は不憫すぎます。しかし、ノラの悶絶する姿がとてもコミカルに描かれています。また、空に浮かんでしまう前に住んでいた「シャンドラ」にたどり着けて涙を流すシーンはとても感動的です。

●大入道ワダツミ

 巨人族にも負けない巨体を持つ、オオトラフグの魚人族です。のんびりとしていて素直な性格の持ち主です。デッケンやゼオの言ったことをすぐに信用してしまい、魚人島でのクーデターに参加していました。

 サンジにあおられて大きく膨らませた体から、空気が抜けてしまって風船のように空を飛びまわる羽目になります。ゼオの言うことを信じて戦っただけなのに、不憫すぎます。その後、ジンベエに拾われて仲間になるのですが、おじさんのような見た目なのにかわいく感じてしまう、不思議な魅力の持ち主です。

●ケルベロス

 ゴースト島「スラリーバーグ」の入り口にある堀にいたキャラです。三つ首の犬ですが、一匹だけキツネが混ざってしまった、地獄の番犬です。一匹だけキツネであることを気にしているようで、そのことを指摘すると「ゴーン」と怒ります。

 はじめに出会ったウソップたちには気にしていることを指摘され、そのあとに会ったルフィたちにはペットにしようと言われてしまう、番犬形無しな状態に。敵ではありましたが、憎めない「ワンコ感」が、愛される魅力かもしれません。

(マグミクス編集部)

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