『ワンピース』覆面キャラ3選 隠れた素顔が気になる!
顔を隠しているキャラは、ミステリアスで気になる存在です。覆面を外したとき、あなたもきっと驚きます。この記事では『ONE PIECE』の覆面キャラを3人ご紹介します。
マスクの下が気になって仕方ない!

マンガ界では『呪術廻戦』の五条悟や、『NARUTO』のはたけカカシなど顔を隠したキャラが多く存在しています。このキャラたちは少なからずミステリアスな印象を与えます。『ONE PIECE(ワンピース)』でも、覆面をしたキャラが登場します。この記事では覆面をした『ONE PIECE』キャラを3人ご紹介します。
※この記事には『ONE PIECE』の「魚人島編」「和の国編」の内容を含みます。
●キラー
キッド海賊団の一員で「最悪の世代」のひとりです。発達した僧帽筋(肩から首にかけての筋肉)が、筋肉の多さをうかがわせます。常に白地の青のラインが入ったマスクを着けています。
笑う姿を人に見られたくない、という理由で覆面をしている人物です。フルフェイスの覆面をした状態にもかかわらず、キッドやルフィたちと同等の動きができる超人です。肺活量をどれだけ鍛えればあんなに動けるのか、気になるところです。
●デュバル
魚人島の人さらい集団「トビウオライダーズ」の頭です。もともとは田舎に暮らすマフィアでしたが、サンジの手配書とそっくりの顔だったため、人違いで海軍に追われることになってしまった運のない人物です。
「麦わらの一味」の前で素顔を見せたシーンは、多くの読者が驚愕したことでしょう。サンジにボコボコにされて顔が変形したため、前とは似ても似つかないイケメンになり、その後は、サンジを「アニキ」と慕うようになります。
●キング
「百獣海賊団」の最高幹部でカイドウが認める右腕です。絶滅した希少種族「ルナーリア族」の生き残りで、一時期は海軍に捕まり人体実験をされていました。カイドウの手によって救われたことから、忠誠を誓っています。
一族特有の容姿を隠すために覆面をしている人物です。変身後に鳥のような翼が生えるので、戦闘時は空から敵を攻撃します。重厚感ある鎧を着ていながらも、軽々と空を飛んでしまえることから筋肉の多さを実感させられます。
ほかにも、天竜人直属の組織「CP(サイファーポール)」のメンバーも覆面をした状態で指示をこなしています。「CP」は、まだ謎の多い組織なので今後の展開に期待したいところです。
(マグミクス編集部)