『アオペラ』1周年イベント 木村良平さんら声優6人が朗読劇でファンは歓喜
声優陣の生朗読も披露

やがて開演時間の16時を迎えると、まずスクリーンに映し出されたのは1年前の3月4日に公開された、新規音楽原作プロジェクト「アオペラ」のPVでした。始まりの音楽が流れた後は、テーマソングとともに6人のキャストが登場し、オープニングトークがスタート、さらに1年間の活動を振り返るスペシャル動画も公開され、和気あいあいとした声優陣のトークに、多くのファンが聞き入っていました。
イベントの半ばでは、6月にリリースされる1stアルバム「A(エース)」に収録される新曲「アオペラの『ア』-introduction song-」のミュージックビデオも先行公開され、会場を埋め尽くしたファンは、静かに、それでも熱気にあふれた様子で聞き入っていました。
この曲はオリジナル楽曲としては初めて11人全員で歌っている曲で、メンバーひとりひとりが自己紹介をするパートもある豪華なもの。すでにYouTubeの「アオペラ公式チャンネル」でも公開されているので、会場に足を運べなかった方でも楽しめるようになっています。
さらに、2021年5月の「アオペラ放送部」で行った特別企画「答えを合わせてハモりましょう」も開催され、質問に対してチーム全員が答えを一斉に「アオペラ」のように歌ってハモらせようと悪戦苦闘する姿に、声こそ出せないものの、会場は盛り上がりを見せました。
最も会場の雰囲気が高まったのは、なんとこのイベントのために特別に書き下ろされた、オリジナルストーリーの生朗読。ストーリーの内容は、キャラクターたちが「アオペラ」主催の1周年パーティに参加するという、この日のイベントでファンとの立場を入れ替えたもの。今までドラマCDなどで共演してきた声優の方々も、この6人で集まって演技をするのは初めてとのことで、ファンにとっては貴重な体験となりました。
やがてイベントも終わりに近づき、エンディングテーマとともに、6人のキャストが今日この日に集まってくれたファンに対し順番にメッセージを送り、イベントを締めくくりました。リアルイベントがなかなか開催できずにいたこの1年、ファンに歓喜と癒しを送り続けてきた『アオペラ』が、ついにリアルに姿を現してファンとの交流を果たしたイベントとして、「1st Anniversary Party」は重要な役割を果たしたのではないでしょうか。
(早川清一朗)










