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食べてがっかり?『ワンピース』の「ハズレの悪魔の実」といえば 泳げなくなるだけ…

『ONE PIECE』を語るうえで欠かせないのは、なんといっても「悪魔の実」でしょう。一口かじれば不思議な能力が身につく果実です。ネット上では、悪魔の実の能力について考察が盛り上がることもしばしば。今回は悪魔の実のなかでも、食べて残念な「ハズレの悪魔の実」を紹介します。

「イトイトの実」は食べた人次第でチート級だけど……

「スケスケの実」の能力者・アブサロムが表紙に描かれた『ONE PIECE』47巻(集英社)
「スケスケの実」の能力者・アブサロムが表紙に描かれた『ONE PIECE』47巻(集英社)

 人気マンガ『ONE PIECE』を語るうえで欠かせないのは、なんといっても「悪魔の実」でしょう。一口かじれば不思議な能力が身につく果実で、なかには1億ベリーは下らない額で取引されるものもあるとか。ネット上では悪魔の実の能力について、考察が盛り上がっています。今回はそんな悪魔の実のなかでも、食べて残念な「ハズレの悪魔の実」を紹介します。

 まずご紹介するのは、アブサロムの「スケスケの実」です。名前からもわかる通り、身体を透明にするだけの能力。ネット上でも「スケスケの実は見聞色の覇気で終わった」「周囲を手当たり次第に攻撃されれば防ぎようがない」など、弱点を指摘する声が多数ありました。しかし「おれは夢を馳せた!! もしそうなったらその能力で女湯……」云々の迷言を放ったサンジのように、特定の野望を持っている人にとっては憧れの悪魔の実のはずです。

 そのほかにもチョッパーが食べた「ヒトヒトの実」は「食べたらただの泳げない人になる」と、人間が食べてはいけないハズレの実として話題です(「モデル」次第では大当たりですが)。また「敵の剣を掴むことができなければ能力を発動できない」というシュウ大佐の「サビサビの実」など、さまざまな「ハズレ悪魔の実」が話題になっています。

 一方で悪魔の実の能力自体は「ハズレ」でも、うまく使いこなす強いキャラもいました。その代表格はやはり、「イトイトの実」のドフラミンゴでしょう。「イトイトの実」といえば、糸で空中を移動したり応急処置をしたり人を操ったりとまさに「チート級能力」のイメージです。しかし「イトイトの実」の能力そのものは、あくまで「体から糸を出す」だけ。「一般人が食べたところで服のほつれを直すくらいしかできない」と、数々の技を編み出し、「覚醒」までしたドフラミンゴの戦闘センスが賞賛されていました。

 また、シャーロット・クラッカーの「ビスビスの実」は手を叩くとビスケットが出てくる能力で、これだけ聞くと「ハズレ感」で右に出るものはありません。しかしこのビスケットは兵士として戦えるうえ、ルフィを圧倒するほどの強さを持っていました。しかも無限に作り出せるなら、かなり恐ろしい能力です。クラッカー自ら「職人カタギでね……」と語るように、こだわりと自信があるからこそ発揮される力といえるでしょう。また、「覇気」とどう組み合わせるかも強さを左右します。どんな能力を手に入れても、それに合わせてさまざまな戦い方を編み出す『ONE PIECE』のキャラたち。彼らの工夫に頭が下がります。

(マグミクス編集部)

【画像】『ONE PIECE』で「ハズレの悪魔の実」といえば?それでも強かった能力者たちを振り返る(6枚)

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