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「この3人じゃなきゃダメ」佐々木未来・伊藤彩沙・愛美が語る、【チームY】の絆

『銀魂』を見てツッコミを研究?

「声優三姉妹【チームY】」が原案協力を務めるマンガが原案のオリジナルTVアニメ『てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!』。高校生お笑い選手権「てっぺんグランプリ」の頂点を目指す女子高生たちの青春ガールズストーリーが描かれる (C)てっぺんグランプリ実行委員会
「声優三姉妹【チームY】」が原案協力を務めるマンガが原案のオリジナルTVアニメ『てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!』。高校生お笑い選手権「てっぺんグランプリ」の頂点を目指す女子高生たちの青春ガールズストーリーが描かれる (C)てっぺんグランプリ実行委員会

――チームYが原案協力を務めるマンガ『てっぺんっ!!!』のTVアニメ化作品『てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!』が2022年7月より放送されました。メインキャストも務められますが、アニメ化決定の連絡を受けた際、どのような気持ちに?

佐々木:もう、「びっくり!」のひと言に尽きます。2019年1月に開催されたとあるイベントで、3人で即興コントを披露したのがてっぺんっ!!!の始まりなんですが、まさかそれがマンガとなり、そして今度はアニメ化。話を聞いた時は「いいんですか!?」と聞いてしまいました(笑)。

伊藤:マンガ化された時に、3人で「アニメ化もしたら良いよね」と話してはいたんです。でも、まさかその1年後に実現するとは! 夢のようです。

佐々木未来さん、伊藤彩沙さん、愛美さん
佐々木未来さん、伊藤彩沙さん、愛美さん

愛美:実はかなり本気でアニメ化を目指していました。「【チームY】の認知度を上げなければ、アニメ化につながらない!」と思いながらYouTube活動を頑張ってきたこともあって、努力が報われました。実際、アニメ化発表の際に「【チームY】やん!」って驚いてくれた人もいて、基盤は作れていたのだと思います。

――マンガの「原案協力」とは具体的にどのようなことをされたのですか?

佐々木:主にキャラクター設定です。マンガ化が決定した際、「てっぺん会議」と題して3人でオンライン会議をして、髪型や色味、制服デザインなどを話し合いました。

伊藤:やよい・よもぎ・ゆずのトリオ名「ヤングワイワイ」もそこで決定したよね?

左から細野ゆず(CV:佐々木未来)、阪本やよい(CV:伊藤彩沙)、高橋よもぎ(CV:愛美) (C)てっぺんグランプリ実行委員会
左から細野ゆず(CV:佐々木未来)、阪本やよい(CV:伊藤彩沙)、高橋よもぎ(CV:愛美) (C)てっぺんグランプリ実行委員会

愛美:そうだったね。私たちが【チームY】なので、「Yから始まる名前が良いよね」と話して。
伊藤:「ヤングワイワイ」か「ワイワイヤング」のどっちにするかすごく悩んだ結果、占いで決めてもらいました(笑)

阪本やよい役・伊藤彩沙さん
阪本やよい役・伊藤彩沙さん

――TVアニメ『てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!』のキャラクターは出身地もキャストに合わせるなど、それぞれを投影したものになっていましたが、役づくりは通常のアニメ作品と比べていかがでしたか。

伊藤:方言とガッツリ向き合ったのが印象的です。台本が標準語のまま渡されて、キャストはそれを自分のキャラクターの地域の方言に直すスタイルだったんです。

佐々木:私の演じる細野ゆずは標準語のキャラクターなのですが、ふたりは関西弁のキャラということで隣で見ていて、すごく大変そうだと思いました。マンガの方言チェックも彩沙とあいみんがやっているんですよ。

高橋よもぎ役・愛美さん
高橋よもぎ役・愛美さん

――標準語から方言への変換作業はどのように行うのでしょうか?

伊藤:翻訳と似ている気がします。例えば「ダメだよ」というセリフがあったとして、「アカン」か「アカンで」なのか、そんな細かい部分でニュアンスがまったく変わって来てしまうんです。キャラクターが伝えたいこととズレがないよう探るのが大変でした。

愛美:自分の提案した表現がそのまま採用されることがほとんどなので、責任もあります。私の場合、実の妹・千春が、私演じる高橋よもぎの妹役で出演しているので、台本をもらったら「これで合ってるかな?」と確認しています。また、よもぎは大阪出身なんですが、私は兵庫県出身なので、微妙に言葉のニュアンスが違うんです。なので、最終確認として大阪出身のあいあい(※天野ちとせ役・相羽あいなさん)に聞いたりしました。キャスト同士で方言の確認をしているのは、この現場ならではです。

――ボケとツッコミの応酬でストーリーが展開し、実際に漫才シーンもありますが、アフレコ収録はいかがでしたか?

愛美:めっっっちゃ大変でした! よもぎはツッコミ担当なのですが、ツッコミにも色々種類があって。シンプルにズバッと言ったり、呆れながら言ったり、はたまたノリツッコミだったり。なので今回は『銀魂』を見て研究してからアフレコに挑みました(笑)。

細野ゆず役・佐々木未来さん
細野ゆず役・佐々木未来さん

――今作の総監督も『銀魂』の高松信司さんですからね。

愛美:そうなんですよ。だからこそ緊張したし、気合も入りました。アフレコでは私なりに考えた間合いやテンションでツッコんでみましたが…高松総監督たちがさらに素晴らしい間合いに編集してくださいました(笑)

――ボケに関してはいかがでしょうか?

伊藤:ボケも少しの言い方の違いで面白さが変わってくるので、突きつめていくのが面白かったです。

佐々木未来さん、伊藤彩沙さん、愛美さん
佐々木未来さん、伊藤彩沙さん、愛美さん

――佐々木さんはプロフィールに「趣味:お笑い鑑賞」と書かれていました。おふたりにアドバイスなどは?

伊藤:私とあいみんは以前別の作品でユニットを組んでいて、実はその時から漫才はやっていたんです。そこでみころんは「先生兼お客さん」みたいになってくれて、毎回練習を見てフィードバックをくれていました。

愛美:いつも終わったあとに、ニコニコ笑いながら「本当に面白かったよ!」って言ってくれて! 天使でした。

伊藤:漫才の場合、練習を重ねると、展開が見えているからスタッフさんの笑いが少なくなっていくんです。それでもずっとみころんだけは手を叩きながら笑ってくれて、自信を持ってステージに立つことができました。

佐々木:それを思い返すと、私たちの関係もリアル「ヤングワイワイ」みたいだったんだね。

佐々木未来さん、伊藤彩沙さん、愛美さん
佐々木未来さん、伊藤彩沙さん、愛美さん

――アニメでもその関係性が活かされていそうですね。最後に今後の展望を聞かせてください。

伊藤:気が早いかもしれませんが、『てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!』が2期、3期とずっと続くコンテンツに成長してほしいと思っています。そんな人気作品にするには、やはりチームYのチャンネルももっと大きくしなければいけません。みころんとあいみんと一緒にチームYの活動、『てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!』どちらも頑張っていきたいです。

愛美:目指せ登録者数100万人! やりたいことをやって、楽しんでいるうちにいつの間にか金の盾がもらえていた…という流れが理想です(笑)。声優としての私たちを知らなくても、動画を見て「面白い3人組だな」と思ってもらえて、そこから『てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!』へとさらにチームYへと…どんどんつながってほしいです。

佐々木:新規ファンの獲得も大切ですが、ずっと応援してくれている方のためにイベントもたくさんやって、恩返しもしていきたいです。アニメのオープニングテーマもキャストみんなで歌っているので、それを「アニサマ(※アニメロサマーライブ)」のような大きな会場で披露できたら嬉しいです。

(米田果織)

【サイン入りチェキプレゼント】
伊藤彩沙さん、愛美さん、佐々木未来さんのサイン入りチェキを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、以下、要項をご確認のうえ、ご応募ください。
■締切2022年7月18日(月)23時59分
■応募方法
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【画像】佐々木未来さん・伊藤彩沙さん・愛美さん、インタビュー写真を見る(19枚)

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