長野辰次の記事一覧
長野辰次
フリーライター。映画、アニメ、小説、マンガなどのレビューや作家インタビューを中心に、「キネマ旬報」「映画秘宝」などに執筆。現在公開中の『八犬伝』(キノフィルムズ配給)の劇場パンフレットなどにもレビューを寄稿している。
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『ウルトラセブン』最終話をBSで放映 特撮ドラマ史に残るダンとアンヌの名場面
2022.02.26『ウルトラセブン』の最終話「史上最大の侵略」は、モロボシ・ダンことウルトラセブンの地球での最後の激闘を描いた感動編です。アンヌ隊員への告白シーンが忘れられない人も、多いのではないでしょうか。有終の美を飾った最終話「史上最大の侵略」の見どころ、そして当時の「円谷プロ」の制作内情について紹介します。
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『呪術廻戦』SPがTBS系で放映 目に焼き付けておきたい「姉妹校交流会編」の明るさ
2022.02.22『劇場版 呪術廻戦0』が興収116億円を超えるメガヒット、TVアニメの第2期の制作も発表されるなど、『呪術廻戦』の勢いが止まりません。TBS系では『呪術廻戦』の人気エピソード「京都姉妹校交流会編」を一挙全国放映します。東京校、京都校の人気キャラたちが勢ぞろいする、見せ場たっぷりの3時間になりそうです。
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『スチームボーイ』BSで放映 大友克洋氏の「尋常でないこだわり」が詰まった描写とは
2022.02.201988年に劇場アニメ化された『AKIRA』で知られる大友克洋氏は、マンガ界のみならずアニメの世界にも革命をもたらしました。日本のマンガとアニメはその先進性によって、世界中から注目されるようになったのです。長編監督第2作となった『スチームボーイ』も、大友作品ならではのこだわりが感じられる大作アニメです。
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金ローで『チャーリーとチョコレート工場』放映 夢に出てきそうなウンパルンパのダンス
2022.02.17ティム・バートン監督による『チャーリーとチョコレート工場』は、世界中で大ヒットしたファンタジー映画です。ジョニー・デップが演じるウォンカ社長は、超が付くほどの変人です。ティモシー・シャラメが若き日のウォンカを演じる前日談も、現在制作中だそうです。悪夢的世界が繰り広げられる『チャリチョコ』の魅力を紹介します。
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『クラッシャージョウ』BSで放送 安彦氏のロマンが詰まった陽気なSFアニメ
2022.02.131979年にTV放映された『機動戦士ガンダム』は「ファーストガンダム」と呼ばれ、多くの人たちから愛され続けています。ファーストガンダムのキャラクターデザイン&作画監督を務めたのが安彦良和氏です。安彦氏の監督デビュー作となった劇場版『クラッシャージョウ』の魅力、マンガ家としての顔も持つ安彦氏のキャリアを振り返ります。
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金ローで『ゴーストバスターズ』放映 ゴキゲンな80年代洋画がリバイバルの理由
2022.02.041980年代に大ヒットしたSFX大作『ゴーストバスターズ』が、「金曜ロードショー」で6年ぶりにテレビ放映されます。ここ数年の「金ロー」では、80年代のハリウッド映画がたびたびオンエアされ、SNSでも大いに話題を集めています。80年代の懐かしい洋画の人気が再燃しているのは、なぜでしょうか?
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異色コメディ『大怪獣のあとしまつ』には社会風刺も 巨大な「ゴミ」に翻弄される人びと
2022.02.03「空想特撮エンターテイメント」と銘打った映画『大怪獣のあとしまつ』が公開されます。死んでしまった大怪獣を、誰がどう処理するかをめぐる物語です。大ヒット映画『シン・ゴジラ』の後日談を思わせる内容ですが、コメディ映画ゆえに結末の行方がまったく読めません。『大日本人』と並ぶ、異色の特撮映画として注目されます。
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アニメ化してほしい筒井康隆作品4選 フェイクニュース(?)も生まれる期待度の高さ
2022.01.31今敏監督の『パプリカ』や細田守監督の『時をかける少女』など、筒井康隆作品は読者のイマジネーションを刺激して止みません。しかし、深田恭子さん主演ドラマ『富豪刑事』や石原さとみさんのデビュー作『わたしのグランパ』などの実写化作品に比べ、アニメ化作品は限られています。アニメ化にぴったりと考えられる筒井作品を紹介します。
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『呪術廻戦 0』興収100億が目前! 共感を呼ぶ「初恋が呪いに変わる物語」
2022.01.28TVアニメ『呪術廻戦』の前日譚にあたる『劇場版 呪術廻戦 0』が興収100億円に迫る大ヒットとなっています。劇場版の主人公となるのは、気弱な少年・乙骨憂太です。憂太は優しく、真面目な性格ゆえに、悩み、苦しみ、成長を遂げることになります。若者たちの共感を呼んでいる『呪術廻戦 0』の魅力は、どんなところにあるのでしょうか。
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『ウルトラセブン』42話「ノンマルトの使者」BSで放映 歴史観を揺るがす衝撃エピソード
2022.01.16特撮ドラマの金字塔『ウルトラセブン』のなかでも、第42話「ノンマルトの使者」は脚本家・金城哲夫氏の代表作と評されています。沖縄出身の金城氏は、当時は米国の統治下だった沖縄と日本本土との架け橋となることを願っていました。金城氏は衝撃的なエピソード「ノンマルトの使者」をどんな想いで執筆したのでしょうか。