長野辰次の記事一覧
長野辰次
フリーライター。映画、アニメ、小説、マンガなどのレビューや作家インタビューを中心に、「キネマ旬報」「映画秘宝」などに執筆。現在公開中の『八犬伝』(キノフィルムズ配給)の劇場パンフレットなどにもレビューを寄稿している。
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昭和平成特撮ドラマの「カリスマ悪役」4選。常識にとらわれない“美学”で視聴者を魅了
2020.11.28特撮ドラマの正義のヒーローは優等生的言動に終始しがちですが、悪役は常識にとらわれないワイルドな魅力を感じさせました。視聴者の心に残った人気の悪役キャラクターたちを紹介します。大人になって振り返ってみると、悪役として一世を風靡した俳優たちも独自の人生哲学を持っていたことが感じられます。
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R指定で実写化された『ばるぼら』 手塚眞監督が語る手塚マンガの女性像とは?
2020.11.20作家の悩める内面を描いた手塚治虫氏の異色ファンタジー『ばるぼら』が、実写映画化されました。作家・美倉役の稲垣吾郎さん、美倉のミューズとなる「ばるぼら」を演じた二階堂ふみさんがハマリ役と評判です。手塚マンガを幼少の頃から読み親しんできた手塚眞監督へのインタビュー後編をお届けします。
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『カリオストロの城』公開当時は賛否両論? 宮崎駿氏が仕掛けたトリックとは
2020.11.19宮崎駿監督の劇場監督デビュー作『ルパン三世 カリオストロの城』が、TV放映されます。これまでに視聴率20%台を何度も記録してきた人気作ですが、劇場公開時は大ヒットには至りませんでした。『カリオストロの城』がファンの間で賛否両論となった原因を探ります。
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手塚治虫の異色作『ばるぼら』の実写化…手塚眞監督が語る“神さま”受難の時代
2020.11.18手塚治虫原作の異色ファンタジー『ばるぼら』が実写映画化されました。実写化を手掛けたのは、息子である手塚眞監督。原作マンガが発表された1973年は「虫プロ」の倒産など、手塚治虫氏にとって受難の時代だったと言われています。“マンガの神さま”の素顔を知る手塚眞監督に、原作誕生の背景を語ってもらいました。前後編に分けてお伝えします。
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巨匠漫画家・諸星大二郎氏の、見逃せないTV出演。『エヴァ』『ナウシカ』にも影響
2020.11.11マスメディアにあまり登場することのない漫画家・諸星大二郎氏が、2020年11月12日放送のNHK Eテレ『浦沢直樹の漫勉neo』に出演します。諸星作品は大ベストセラーというわけではありませんが、多くのクリエイターたちにインスピレーションを与え続けています。カルトな人気を誇る諸星作品の魅力に迫ります。
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劇場版『はいからさん』がBS放映。女性が輝き始めた「大正」時代、『鬼滅』との共通点も
2020.11.06劇場アニメ『はいからさんが通る』前後編が2020年11月7日、15日に、BS12トゥエルビで放送されます。今からおよそ100年前、「大正」という時代を生きた乙女・花村紅緒のラブロマンスものです。『鬼滅の刃』の時代設定にもなっている「大正」は、女性たちが社会進出を始めた新しい時代でもありました。
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『GODZILLA』から『ゴジラ』へ。日本とハリウッドが歩み寄った、半世紀あまりの歴史
2020.11.02映画『ゴジラ』は、終戦からまだ9年しか経っていない1954年に公開されました。日本人にとってゴジラは「核の恐怖」のメタファーであり、海から現れた「異形の神」でもあります。日本生まれのゴジラは、米国ではどのように受け入れられたのでしょうか。11月3日の「ゴジラの日」を前に、日米のゴジラ観をめぐる相違と理解の歴史を振り返ります。
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『ルパン三世』のモデルはこの人、ベルモンド! 冒険と美女好きな伊達男を特集上映
2020.10.29『ルパン三世』ファンなら気になる、実写映画の特集上映「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選」が行われます。フランスの人気俳優ベルモンドが主演した蔵出しのアクション映画8本がセレクトされています。アニメ『ルパン三世』の世界観に、大きな影響を与えたフランスの伊達男・ベルモンドの魅力に迫ります。
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煉獄杏寿郎の生き様「強き者の責務」 ハロウィンで『鬼滅』ブームがさらに加熱する?
2020.10.23TVアニメシリーズ『鬼滅の刃』の最終話からつながる『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開され、映画館を熱気の渦に巻き込んでいます。劇場版『鬼滅の刃』の見どころ、劇場版のメインキャラクターとなる煉獄杏寿郎の魅力を紹介します。『鬼滅』ブームは、10月末の「ハロウィン」と重なり、さらに加熱しそうです。
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35周年の『BTTF』記念盤の目玉は「吹き替え」。マーティの声はやっぱり宮川一朗太でしょ
2020.10.212020年は映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の製作・公開から、35年になります。記念ソフトには、これまで主人公・マーティの声を演じてきた三ツ矢雄二さん、山寺宏一さんの吹き替え版に加え、俳優・宮川一朗太さんの吹き替え版も新たに収録されています。コメディドラマ『ファミリータイズ』(テレビ東京系)を見ていたファンにとっては、感激の吹き替えとなっています。