ヒナタカの記事一覧
ヒナタカ
映画ライター。WEB媒体「All About ニュース」「ねとらぼ」「女子SPA!」「NiEW(ニュー)」、紙媒体「月刊総務」などで記事を執筆中。オールタイムベスト映画は『アイの歌声を聴かせて』。
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続編は作らない宮崎駿、想像で語った『カリオストロの城』クラリスのその後とは
2025.06.27プレイステーション用ゲームとしての続編だけではない、宮崎駿監督が考えていた、『ルパン三世 カリオストロの城』をご存じでしょうか。「続き」の構想、あるいは「あの後にクラリスがどうなったのか」という想像をまとめましょう
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2025年のディズニーは「実写映画が不調」←全体的にどれくらい? 今後の期待できる要素は
2025.05.30『白雪姫』を含む2025年のディズニーの実写映画の「赤字」の問題と、今後の期待についてまとめてみましょう。
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酷評された実写版だけど、この人は良かったじゃん!再現度えぐかったキャラ
2025.05.06かつて酷評もされたマンガの実写映画化作品から、それでも「この人は演技、存在感、原作の再現度も含めて本当に素晴らしかった」と思える3人を紹介します。本編には難点は確かに散見されるものの、作品そのものの美点も決して少なくなかったと思うのです。
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ゲームの実写化映画、歴代の成功ランキングを作るとしたら? 規格外の興行収入をあげているのは
2025.05.03『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はゲームの「アニメ映画化」として大成功を収めました。ここでは、「実写」のゲーム原作の映画から、成功した3作品を紹介しましょう。
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『君たちはどう生きるか』キムタクが「父親」だった意義は? 宮崎駿の父との「一致」とは
2025.05.02地上波初放送の『君たちはどう生きるか』で、宮崎駿監督自身が「自分の父親にそっくりです」と語る「勝一」について、声を担当した木村拓哉さんがどのように役へと向き合ったのか、宮崎監督がどのように考えていたのかを、振り返りましょう。
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ぱっと見では「どうかしてた」アニメ映画 なぜ?と思ったけど「面白いんかい」
2025.05.01発想やアイデアそのものに驚ける、「まさかの映画化」のアニメ映画を3作品紹介しましょう。「お菓子を映画化」「ギャグマンガと名作アニメのコラボ」「アメコミヒーローがヤクザになる」という、それぞれとんでもないものでした。
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リアルになりすぎたキャラも? 美点もあるのに「失敗・炎上」しちゃったゲーム原作映画
2025.04.262025年4月25日(金)日本公開の『マインクラフト』の映画が大成功を収めているいま、失敗してしまったゲーム原作の映画を振り返ってみます。成功できなかった要因もありつつ、いずれも素直に評価できるポイントが、たくさんあると思うのです。
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リブート版『新幹線大爆破』で再び注目、監督・主演が同じ『日本沈没』はなぜ批判されたのか
2025.04.23Netflixで4月23日より配信予定の映画『新幹線大爆破』と、同じく樋口真嗣監督作、草なぎ剛主演の2006年版の映画『日本沈没』を比較する声が多くみられます。なぜ『日本沈没』に厳しい評価が多く寄せられたのか。そして『新幹線大爆破』の出来栄えはどうだったのか。解説しましょう。
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「原作者の要望」で賛否分かれた(?)実写化映画問題作 「改変が悪いわけではないかも」
2025.04.03数あるマンガの実写版のなかでも、「原作者の要望」通りにした部分が、賛否割れた実写映画を3作品紹介します。それぞれ「演出」「ストーリー展開」「デザイン」という異なる要素で批判がされていたのです。