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やっと登場したのにナメられすぎとの声も…『ワンピース』海軍新大将・緑牛が注目の的

2022年、連載開始25周年を迎えて新作映画も大ヒットを記録している『ONE PIECE』には、これまで数多くの人気キャラクターが登場し、ファンを魅了し続けてきました。そして、ネット上では、最終章でようやく姿と能力が分かった海軍新大将の緑牛に話題が集まっています。

これからに期待の危険な悪役?

緑牛の実力はどれほどのもの……?(画像:写真AC)
緑牛の実力はどれほどのもの……?(画像:写真AC)

 ついに最終章に突入した、人気マンガ『ONE PIECE』。さまざまな能力者が登場する同作のなかでも最強格のひとつが、海軍の「三大将」たちです。しかし、「ワノ国編」終盤でようやくその姿を本格的に現した新たな大将のひとり「緑牛」には、一部の読者から「意外と弱そうで拍子抜けしちゃった……」という声も上がっています。

※ここから先の記事は『ONE PIECE』の単行本未収録、未アニメ化の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 緑牛は、自然系悪魔の実である「モリモリの実」の能力者です。自身の体を植物化したり他者から養分を吸い取ったりすることができることも判明し、「能力はとても魅力的」「本人の言葉通り、ロギアのなかのロギアって感じで大将らしい!」などさまざまなコメントが寄せられていました。

 またこれまでの海軍本部大将には実在のモデルがいることから、緑牛のモデルについてもネット上で話題に。これまで、尾田栄一郎先生が好きな昭和を代表する大物俳優たちが大将のモデルだったため、そのビジュアルから「緑牛のモデルは原田芳雄さんでしょ!?」という声が飛び交っています。数々の名作に出てきた原田さんの主演代表作『浪人街』で演じた役名が荒巻源内のため、緑牛こと本名・アラマキのモデルは原田芳雄さんで間違いなさそうです。

 そんな原田さんがモデルのかっこいい見た目と強そうな能力を持つ緑牛ですが、その戦いっぷりには疑問の声も。ワノ国では侍たちを圧倒したものの、まだ能力を使いこなしきれていないモモの助に苦戦します。さらにワノ国近海の船から発せられたシャンクスの覇気に圧倒され、即座に退散。まるで「降参」のポーズのように両手を上げて焦る緑牛の姿も、「弱そう」という印象を強めたようでした。

 遠くからこの様子を眺めていたルフィは、「いなくなった!! ししし!!」とおでんを食べながら余裕の笑顔。ゾロ、サンジ、ジンベエとともにどっしり腰を落ち着けながら見ていたようで、「このメンツが出るまでもなかったってことかな」「駆けつける必要がないレベルだとみなされたんだろうな」「もはやルフィたちに相手にすらされていない」という感想が続出しました。

 ただ、緑牛は世界徴兵という制度で抜擢されて海軍に入隊した経緯があるため、「徴兵で大将になったからモチベは低そう」「散々の言われようでかわいそう……」といった擁護のコメントも。「自分の実力をわきまえているからこそ退散したのでは」「戦っても勝てない相手を見極められるのは有能」と、まだまだ緑牛に期待する読者も少なくありません。

 また、緑牛は元外部の人間ながら、元帥のサカズキ(赤犬)の「徹底的スタイルが好き」とも発言しており、ワノ国にやってきたのもルフィの首をとってサカズキに褒められたいというのが理由でした。さらに、「世界政府非加盟国家の住民には人権がない」とかなり危険な思想も語っていたため、「結構ヤバい奴では」「今後いろいろとひっかき回してくれそう」「海軍勢のなかの清々しいくらいの悪役として暴れてほしい」との声もありました。まだまだ登場したばかりで、悪魔の実の能力の全貌も未知数のため、これからに期待のキャラといえます。

(マグミクス編集部)

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