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『ガンダム』「不注意」で死を招いたキャラ・3選 「不慮の死としか思えない」

『機動戦士ガンダム』からすべてが始まったガンダムシリーズ。地球と宇宙を舞台にした戦争が主題の作品なので、これまでに多くのキャラが死を迎えました。そのなかには、「あれは不慮の死としか思えない」と残念に思われているキャラも。そこで、特に「死なずに済んだかもしれない」と言われることが多い3人を振り返ってみましょう。

無念な死に方はファンの語り草に……

劇場版3部作の第1作目となる『機動戦士ガンダム I [DVD]』(バンダイビジュアル)
劇場版3部作の第1作目となる『機動戦士ガンダム I [DVD]』(バンダイビジュアル)

 シリーズ第1作目が1979年に放映されたガンダムシリーズ。2022年に放映された同シリーズ最新作の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』も、アニメファンの注目を集めています。ガンダムで特に話題になるのは、骨太なストーリーと魅力あふれるキャラ、そして、そのキャラの生と死の様子です。

 TVシリーズ第1作目の『機動戦士ガンダム』でも多くのキャラが悲惨な死を迎えましたが、その中で特に「あれは戦死じゃなくて不慮の事故死だった」と今も言われ続けているのはミハル・ラトキエです。

 幼い弟と妹を養うためにジオン軍の女スパイとして活動していた彼女は、顔見知りだったカイ・シデンと出会ったことがキッカケになり、ホワイトベースに自分の弟や妹と同年代の子供達がいることを知ってショックを受けました。

 そしてスパイとしての行動を悔いた彼女は自分の罪を償うために、カイとガンペリーに乗り込みます。しかし機器の不具合で発射できないミサイルを手動操作するために単身ハッチへ向かい、操作パネルでミサイルを発射。そこでミハルは発射した時の爆風で吹き飛ばされ、大西洋に落下して帰らぬ人に。幼い弟と妹のために生きてきた健気な彼女の死は、当時の視聴者にトラウマ級の衝撃を与えました。

 次に注目するのは、TVシリーズ第2作『機動戦士Ζガンダム』でエゥーゴの一員として戦闘に参加したカツ・コバヤシ。第1作では幼児だった彼は成長してニュータイプのひとりとして戦っていましたが、宇宙空間で繰り広げられたヤザン・ゲーブルと戦いの最中、ヤザンが発射したビームキャノンは見事に避けたものの、脇見をしていたために前方の隕石に衝突。バランスを失ったところにヤザンの攻撃を受けて後に機体は爆発し、戦死してしまうのでした。

 カツは「思い上がった言動が多い」など批判の声が多く、物語でも無断出撃をするなどの問題行動が目立っています。ティターンズのパイロット・サラ・ザビアロフに恋をしてからは、カツの空回りや、サラへの想いから好戦的な態度が目立つようになり、「残念な死に様だけど、あれは自業自得かも」という声も上がっていました。

 3人目は、2015年に放映された『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場したオルガ・イツカです。主人公の三日月・オーガスが所属する鉄華団の団長であるオルガは、団員を自分の家族のように思い、彼らを守るために力を尽くしてきました。しかし、その彼が第2期の終盤に衝撃的な最期を遂げたのです。現在まで語り継がれるほどの無残な死に様でしたが、どのような最期だったのでしょうか?

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