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『アイマス』完全新作はナゼ「学園モノ」? プロデューサー&キャストが『学マス』の注目ポイント語る【レポート】

メディア合同インタビューでさらなる新情報が!

『学園アイドルマスター』メディア向け発表会より
『学園アイドルマスター』メディア向け発表会より

 発表会の終了後は、メディア合同で小美野プロデューサー、長月さん、小鹿さん、飯田さんへの質疑応答が行われました。

――アイドルのプロデュースにはいったんの区切りがあると思いますが、再び同じアイドルをプロデュースする時はまた最初からになるのでしょうか?

小美野:(それまでのプロデュースがなかったことになって)あらためて出会いから描くのではなく、積み重ねで続く「縦積み」のプロデュースになっています。

――ライブシーンは同じ曲でも段階があるそうですが、周回を重ねる(同じアイドルを何度もプロデュースする)ことで最良の段階を目指すのでしょうか?

小美野:はい。途中の段階を飛ばすようなこともできなくはありませんが、基本的にはプロデュースを積み重ねていくことで到達するようになっています。私も実際にプレイして、最良のライブシーンを見られた時は感慨深くなりました。

――シナリオチームとして発表された伏見つかささん、志瑞祐さん、雨宮和希さんは、具体的には制作にどのように関わっているのでしょうか。

小美野:本作の根幹となる設定は伏見さんと私で考案しました。伏見さんは花海咲季を担当するというようにアイドルごとに専任の方が付きますので、シナリオ執筆は分担して行っています。

――本作はプロデューサーも学生(専門職大学の学生)という立場ですが、どのような経緯で決まったのでしょうか。

小美野:まず、プロデューサーとアイドルの関係を考えるにあたり、精神的な距離感や物理的な距離感を(他の『アイドルマスター』作品より)近づけたいという考えがありました。教師では距離が離れすぎ、同級生では反対に距離が近すぎ…と試行錯誤をし、最終的に「精神的な距離感は適切に保たれているが、学園のイベントには一緒に参加したりするくらいに物理的な距離感は近い」というところを狙い、こういう設定になりました。

『学園アイドルマスター』メディア向け発表会より
『学園アイドルマスター』メディア向け発表会より

――本作をプレイする際、スマホの持ち方はどのようになるのでしょうか。

小美野:基本は縦持ちで遊び、ライブシーンのみ横持ちしていただく形になります。

――プレイサイクル(一度のプロデュースにかかる時間)はどのくらいでしょうか。

小美野:詳細はあらためてお届けしますが、「長くも短くもない」程度です。

――アイドルひとりの3Dモデルに6万ポリゴンという大きなリソースを注いでいるとのことですが、当初から目指していたのでしょうか?

小美野:ライブシーンに登場させるのはひとりに絞ろうというアイデアは早い段階で決まっていました。6万ポリゴンという数字は、スタッフ内で目標としては言っていましたが、「目指して到達した」というより「結果的に到達できた」という面もあります(笑)。

――楽曲は基本的にソロ曲とのことですが、リアルライブイベント開催の予定はありますか?

小美野:はい。詳細は後日あらためてという形になりますが、これまでの(『アイマス』の)ライブイベントとは異なる形でやりたいと思っています。

――アイドルたち9人で歌うテーマ曲のようなものはありますか?

小美野:初星学園をテーマとした曲は9人で歌っています。サービスイン後、アップデートなどで増えていく曲はソロ曲となる予定です。

――ライブシーンは6パターンあるとのことですが、歌だけでも6パターンあるということでしょうか?

小美野:ダンスなどもまじえてのことですので、歌だけで厳密に6パターンあるわけではありませんが、かなりのパターンをレコーディングしています!

●アイドルの内面にも注目してほしい! メインキャスト3人への合同インタビュー
――レコーディングで同じ曲を歌い分ける際の思い出を教えてください。

長月:成長する前の段階でも、うまく歌えない理由はアイドルごとに異なるんです。純粋に歌唱力が足りていない場合があれば、精神的なものが原因となっている場合もあり、咲季は後者です。レコーディングでは、彼女の心の状態や気持ちをくんで歌うようにしました。

小鹿:手毬は中等部ではナンバーワンの実力派といわれていたこともあり、やはり成長前の段階でも歌がヘタなわけではありません。元々歌がうまい子が、どのようにしてさらにうまくなっていくのか、そこにはどのような精神的成長があるのか。(6パターンあるライブシーンの中で)最善の状態に向かっていくのが難しかったですね。

『学園アイドルマスター』メディア向け発表会より
『学園アイドルマスター』メディア向け発表会より

飯田:ことねはかわいく見られたいという気持ちが強く、いつも猫をかぶっているような子です。でもアイドルとしての実力はまだまだなので自信を持てず、葛藤を抱えています。成長前の段階をレコーディングする際は、常に自信がないように歌うのではなく、そんななかでも彼女がかわいく見せたいと強く思っている箇所は、毅然と歌ったりしています。

――演じるアイドルについて、特に注目してほしいところを教えてください。

長月:咲季は折れない芯の強さと、つい見栄を張ってしまう等身大のかわいらしさが魅力です! 精神的な成長がパフォーマンスにあらわれるところにも注目してあげてください。

『学園アイドルマスター』メディア向け発表会より
『学園アイドルマスター』メディア向け発表会より

小鹿:内面は甘えんぼうで、本当はがんばるのが苦手。内面にあるそういう弱さを振り切ろうとしているからこそ、人に強く当たってしまうのが手毬です。冷たい態度を取っているときも「きっとこういうことを考えているのだろうな(≒本心ではないのだろうな)」と思ってもらえると、愛らしく感じてもらえると思います!

飯田:ことねは台本のセリフを見てもハートマークだらけで、「とにかくかわいく、かわいく!」という子ですが、素はぶりっことは正反対。プロデューサーとのかけあいでは、コミカルなところもよく見せてくれます。背負っているものもあって、「絶対に負けない、這い上がるぞ」という心を持っているのも魅力のひとつです。

『学園アイドルマスター』メディア向け発表会より
『学園アイドルマスター』メディア向け発表会より

小美野:補足になりますが、咲季、手毬、ことねの3人にはそれぞれライバルのようなポジションになる子が登場します。そうした関係性も楽しんでもらえたら嬉しいです。

(蚩尤)

THE IDOLM@STER(TM) & (C)Bandai Namco Entertainment Inc.

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