「存在感すげぇ」等身大「香」評判は上々 「シティーハンター大原画展」閉幕迫る
上野の森美術館で12月28日まで開催中の「シティーハンター大原画展」に、等身大の槇村香像が登場しはや1週間、SNS上では「リョウの隣にはやっぱ香」といった声が寄せられています。
「香ちゃんに会うため二度目行ってきました」

2025年12月28日まで上野の森美術館(東京都台東区上野公園)にて開催中の「シティーハンター大原画展~FOREVER, CITY HUNTER!!~」に、等身大の「槇村香」像が登場して1週間、SNS上などでは「リョウの隣にはやっぱ香がいないと」「香ちゃんに会うため二度目行ってきました」といったポジティブな声があがっています。
等身大の香像は、2025年9月に実施したクラウドファンディングにより制作されたものです。当初は、会場に等身大の「冴羽リョウ」像を設置する目的だった本企画は、開始わずか2分で目標額を達成し、最終的には目標比646%の支援を集めました。またファンディング募集開始当初より「目標を大幅に上回る支援金が集まった場合、追加の企画も検討」することが告知されており、香像はそのような経緯で制作されたというわけです。
原画展では2025年11月22日の開幕当初より、会場内にフォトスポットとして「喫茶キャッツ・アイ」のカウンターが再現されており、これに陣取るリョウの等身大像と、カウンターごしに「海坊主」のパネルが設置されていました。そして先週、そのリョウの隣のカウンターチェアに香の等身大像、および、海坊主の隣にそのパートナー「美樹」のパネルが追加設置されたというわけです。
これを受けSNS上などでは、冒頭のようにリピートしたという報告や、「立体化されるとやっぱ存在感すげぇ」「リョウも香もなかなかのクオリティでした」といった感想が見られ、その好評ぶりがうかがえます。
このほか、会場の物販コーナーには「100tハンマー」のダイキャストがついた「名刺ケース」が追加されました。リョウと香をイメージしたブルーとピンクの2色、価格は各3300円(税込)です。
上述のように、上野の森美術館での「シティーハンター大原画展~FOREVER, CITY HUNTER!!~」は2025年12月28日(日)までの開催で、チケットは当日券のみ、一般2900円、小中学生1100円にて販売中です。なお2026年7月には大阪会場(なんばパークスミュージアム)での開催もアナウンスされています。
(マグミクス編集部)


