パイロットの扱いが残酷すぎる…「ガンダム」シリーズの非人道的にも程がある機体
パイロットを傷つける「魔女の呪い」

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の「ガンダム(GUND-ARM)」もパイロットの命を奪う可能性がある危険極まりないMSです。
詳細は省きますが、「GUND(ガンド)」と称される技術を利用した本作における「ガンダム」タイプのMSは、高性能な反面、パイロットの心身に大きな負荷をかけ、これが致命的なダメージとなる危険性をはらんでいました。
特に物語終盤で登場した「ガンダム・キャリバーン」は、性能を最大限に向上させるため、生命保護の装置が取り付けられていないという「いわくつき」のMSです。記録は抹消され、機体は極秘裏に保管されていました。
最終決戦において、主人公の「スレッタ・マーキュリー」が命をかけてこれに搭乗することになります。結果、目的は完遂したもののスレッタの受けたダメージは大きく、3年後でも回復のためにリハビリを続ける様子が描写されました。
いずれのMSも、高い性能の代償としてパイロットの命が脅かされるなどの非人道的なシステムを搭載しています。そのようなMSを運用しなくてはならないほど、手段を選ばない戦争の非情さこそが、もっともむごいといえるのかもしれません。
(LUIS FIELD)



