OPから気まずいシーンが流れる過激アニメ 「え、こんな早くにモザイク登場?」
昨今、動画配信サービスが増えて場所や時間を問わずにアニメが観られるようになりました。しかし、作品によってはOPで過激な歌詞やカットが流れることもあり、うっかりほかの人がいるところで観ると気まずい思いをしてしまうかもしれません。
過激なOPにモザイクを入れられた作品も

大人向けな描写が多いアニメは、本編の開始早々から規制のあるシーンが入ることも少なくありません。なかにはオープニング(OP)映像から、お色気描写やモザイクが入る過激な作品もありました。
●『生徒会役員共』
氏家ト全先生のマンガが原作の『生徒会役員共』は、「私立桜才学園」を舞台に、個性豊かなキャラクターたちの学園生活を描いたコメディー作品です。数々のハードな下ネタに、常識人の主人公「津田タカトシ」がツッコミを入れます。
第1期OPの「大和撫子エデュケイション」では、生徒会長「天草シノ」がタカトシに性教育を行うシーンや、タカトシの股間を凝視する場面が描かれています。さらに、ロボット研究会に所属する「轟ネネ」が、執心する大人のおもちゃを眺めてうれしそうにするカットに、地上波放送ではモザイクがかかりました。
この過激なOPには「いきなりモザイク使うとは……。しかも、DVDではモザイクが一部外されていて、これはマズいだろって笑った」「曲調が明るくて中毒性が高い! OPでモザイクが入るアニメはこれくらいだろう」と、驚いたり笑ったりした視聴者もいたようです。なお、このOPは現在YouTubeでモザイクなしのバージョンが公開されています。
●『なんでここに先生が!?』
「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、蘇募ロウ先生のマンガが原作の『なんでここに先生が!?』のアニメも過激なOPでした。本作は、女性教諭と男子高校生の恋愛模様を描いたオムニバス形式の作品です。
OP「ボンキュッボンは彼のモノ」では、早々にイントロでスタイルの良い女性のシルエットが描かれたほか、女性教諭の下着姿や入浴姿など大人向けの描写もあります。また、過激なのは映像だけではありません。女性視点で書かれた歌詞は、聴き手側に胸や太ももなどに触れてみたいのでしょう、と語りかける刺激的な内容でした。
このOPには「本編もエロいけど、OPからエロスが隠しきれていない」「OPのタイトルもヤバいし、映像ではそうはならんやろっていうラッキースケベが起きてて笑った」などの声があがっています。
●『恋愛フロップス』
アニメーション制作会社パッショーネのオリジナル作品である『恋愛フロップス』は、AIが普及した世界を舞台に、男子高校生の主人公「柏樹朝」と5人のヒロインたちとの恋愛模様を描いた物語です。
中盤くらいまでは大人向けの描写が多く、OP「Love? Reason why!!」でも下着姿のヒロインたちや猿ぐつわをした主人公の姿など、過激なシーンが描かれていました。しかし、第7話で突然ヒロインたちが消失して以降、世界の真相が語られてシリアスな展開を迎えます。最後には感動的な結末が待ち受けており、後半は涙なしでは観られなかった視聴者も多くいました。
本作のOPは、お色気要素が含まれながらも「世界の真相が語られる8話を観てから見返すと、いろんなところに伏線が張ってあって面白い」「アニメOPで一番好き。楽しさと切なさが一体になっているのがすごい」といった、絶賛の声が出ています。
(LUIS FIELD)
