『葬送のフリーレン』しなやかボディで魅了するユーベルのコスプレイヤーに「う、美しい…」
2025年2月、台湾台北市の花博公園争艶館で、台湾最大規模の同人誌即売会「Fancy Frontier 開拓動漫祭44」が開催され、台湾在住のコスプレイヤーの「DenKa殿下(周荀)」さんが、『葬送のフリーレン』の「ユーベル」を披露しました。
「前日にイベント参加を決めて急いでウィッグをカットしました」

2025年2月、台湾台北市の花博公園争艶館で、台湾最大規模の同人誌即売会「Fancy Frontier 開拓動漫祭44」が開催され、台湾在住のコスプレイヤーの「DenKa殿下(周荀)」さんが、『葬送のフリーレン』の「ユーベル」を披露しました。彼女にコスプレの注力したポイントや制作秘話を聞きました。
――コスプレを始めたきっかけを教えて下さい。
小さい頃からACG(アニメ・コミック・ゲームの頭文字をとった略語)が大好きだったところ、台湾の同人誌即売会の存在を知り、コスプレ界隈の友達が増えました。その後、シンガポールやアメリカに留学してもコスプレ撮影を続けていました。
――普段のコスプレ活動を教えて下さい。
オンラインで写真集を販売したり、イベントやゲーム関連の商業活動に参加したりしています。でも、一番大切なのはやっぱり趣味として楽しむことです。
――今回、『葬送のフリーレン』のユーベルのコスプレを選んだのはなぜですか?
前日に急遽行くことを決めたので、まだ撮影していなかった衣装のなかから、一番気軽に歩き回れるものを選びました。
――コスプレする際、工夫した点、大変だった点は何でしたか?
一番大変だったのは、前日の夜22時にコスプレをすることを決めたせいで、ウィッグがまだ未調整だったこと! 夜中に必死でカットしていました(笑)。その横で犬はぐっすり寝ていました!!
(乃木章)