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『ドラクエ』勇者一行が使っていいものか? 闇深い呪文&特技

「ドラゴンクエスト」シリーズにはメラ系やヒャド系といったさまざまな呪文や特技があります。しかし、なかには正義の味方である勇者一行にそぐわないと思えるような、闇の深いワザも登場します。

その力、使って大丈夫?

ドルマ系の呪文が初登場した、ニンテンドーDS用ソフト『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』(スクウェア・エニックス)
ドルマ系の呪文が初登場した、ニンテンドーDS用ソフト『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』(スクウェア・エニックス)

「ドラゴンクエスト」シリーズの各タイトルでは、さまざまな呪文や特技が登場します。しかし、なかには「それ、主人公一行が使って大丈夫?」と心配になるような「闇が深い」ワザも存在します。

 その代表格といえば『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』で初登場した「ドルマドン」ではないでしょうか。

 ドルマドンは闇属性の呪文である「ドルマ」系の最上位のもので、強大な闇を生み出して敵を攻撃します。また、「賢者」の職業であるキャラクターが習得できる呪文で、「神もおそれる闇の力」と表現されていることから、禁忌の力を使っている可能性があります。呪文のエフェクトも黒い稲妻や闇の球体のようなもので攻撃しており、禍々(まがまが)しいものです。そのため「世界を救う主人公たちが使用していい呪文なのか?」と疑問に思ってしまっても仕方ありません。

 また、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』に登場する「暗黒斬」も「闇」側の特技と認識してしまいがちです。この技は「敵全体に闇属性のダメージを与える」というシンプルな攻撃で、ゲーム内で発生するイベント後に主人公が習得できます。また、名前に「暗黒」という邪悪さを連想させる言葉が使用されており、悪役が使うような技と思ってしまっても仕方ないでしょう。とはいえ、闇の攻撃とはいうものの、「ゾンビ斬り」や「ドラゴン斬り」と同じような名付け方で、「暗黒を斬る」という意味のネーミングかもしれません。

 スマホゲームからは、『星のドラゴンクエスト』に登場する「忌哭衝(きこくしょう)」も危険な雰囲気の特技です。こちらも名前から分かるように「忌」という文字が使用されており、「禁忌」や「タブー」といったワードを連想させます。

 忌哭衝は2023年2月に追加された武器「冥暗の環(めいあんのわ)」という武器に搭載されているメインスキルです。また、効果は「仲間全員の呪文耐性を25%、ブレス耐性を30%、仲間全員のドルマ属性攻撃の威力を20%アップし、威力780%のドルマ属性攻撃を行う」と非常に強力で、エフェクトも闇の輪で敵を攻撃するようなものとなっており、「闇の力」を存分に発揮しています。

『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』:
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(LUIS FIELD)

【画像】えっ…元は勇者の仲間ってマジか! こちらがネタバレ注意、「闇落ち」した魔王です

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