『Zガンダム』初心者がTVシリーズ完走した結果「救いはないんですか…」 古参ファン「通過儀礼です」
5月20日深夜放送の『機動戦士ガンダム GQuuuuuuX』第7話で『機動戦士Zガンダム』の要素が登場し話題を集めるなか、SNSでは新規視聴者による『Zガンダム』の感想報告が相次いでいます。「普通にバッドエンドでびっくりした」「だれが救われたんや」といった率直な驚きの声に、古参ファンが「ガンダムだから仕方ない」と温かくフォローし、世代を超えた交流が生まれています。
ガンダムファンの通過儀礼?

2025年5月20日深夜放送の『機動戦士ガンダム GQuuuuuuX』第7話で『機動戦士Zガンダム』の要素が登場したことをきっかけに、『Zガンダム』への関心度が高まるなか、SNSでは『ジークアクス』から「ガンダム」シリーズに興味を持った人たちによる『Zガンダム』の視聴感想報告が続出。新規視聴者たちの率直な感想と、それを暖かく見守る古参ファンたちの優しいフォローで賑わっています。
『ジークアクス』をきっかけに『Zガンダム』を初視聴した人たちからは、とくに物語の結末に対する衝撃の声が多数寄せられています。ある新規ファンは「普通にバッドエンドでびっくりした」と率直な驚きを表現し、別のファンは主人公「カミーユ・ビダン」の運命について「カミーユが何をしたっていうんですかぁ」と嘆(なげ)きの声を上げています。また、物語全体について「救いはないんですか」といった切実な問いかけも見られました。
キャラクターに対する感想も多く寄せられており、特に「カツ・コバヤシ」についての言及が目立ちます。あるファンは、カツが嫌われる理由について「普通の子供だった。まぁ、誰だって自分と似たようなやつを直視すんのはツラい」と独特の視点で分析。一方で、終盤のカツの言動については、自分を主人公だと思い込んでいるキャラクターのような行動が、見ていて辛かったという感想も寄せられています。
物語の展開についても、終盤の展開の速さに驚く声も多く、「終盤雑に人死に過ぎだろ」といった感想や、「シャア・アズナブル」の生存に疑問を呈する声も上がっています。
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こうした新規視聴者たちの感想に対し、『Zガンダム』を長年愛してきた古参ファンたちからは、温かいフォローが寄せられています。
最も多く見られるのは「それが通常運転です」といった、「ガンダム」シリーズの特徴として受け止める反応です。あるベテランファンは、「ガンダムだから仕方ない」と説明しています。また、富野由悠季監督の他作品にも言及し、「富野御大作品はね」として『伝説巨神イデオン』や『聖戦士ダンバイン』などの例を挙げるファンもいました。
さらに興味深いのは、新規視聴者の今後の視聴に向けたアドバイスです。続編の『機動戦士ガンダムZZ』について「ZZの序盤の温度差でさらにやられますよ」と予告するファンや、「逆シャアまで見ればこれは誰と誰の物語かわかると思います」として、より大きな物語の流れを示唆する声も寄せられています。
また、劇場版との違いを楽しむことを提案するファンもおり、「劇場版Zを見てTV版との違いを探す」といった、より深い楽しみ方を紹介する声も見られました。
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これらの賑わいは、『ジークアクス』という新しい作品が、過去の名作への入り口として機能していることを示しています。新規ファンの率直な感想と古参ファンの温かいフォローは、「ガンダム」シリーズが持つ世代を超えた魅力を改めて浮き彫りにしました。
(マグミクス編集部)
