「待ち遠しいような寂しいような」夏アニメ『着せ恋』と『怪獣8号』 「続編」発表なら完結へのカウントダウンか?
意外に残された原作本数が多い『怪獣8号』

一方の『怪獣8号』ですが、『着せ恋』とは真逆の心配があります。
『怪獣8号』第1期は原作1話から38話、第2期は39話から82話でした。残りの原作話数は83話から129話です。これまでと比べると、若干残りの原作本数が多いかもしれません。
もっとも、この懸念は原作をすでに読まれている人には無縁でしょうか。なぜなら、これからの展開はほとんどが戦闘シーンで、あっという間にストーリーが進行していくからです。つまり原作が多いことで濃密な展開が予想されるでしょう。
筆者は連載を追いかけていましたが、二転三転する展開に次回が待ち遠しかったくらいでした。読み返してみても、このあたりの物語はかなりのスピードで読めますので、むしろアニメ化した場合、原作話数が足りなくてアニメオリジナルで足されるのでは?と思うくらいです。
放送時期を考えてみると、『怪獣8号』の第1期は2024年4月から6月で、第2期は2025年7月から9月でした。このことから逆算すると、早ければ来年の今頃には第3期が放送開始されているかもしれません。
『着せ恋』と『怪獣8号』、個人的にはマンガ原作の2025年夏アニメでは注目していた作品でした。しかし次期の制作発表がなかったことで不安に思うファンもいることでしょう。しかし、どちらも人気ぶりを考えれば次期シリーズの制作はほぼ間違いないと思います。
むしろ第3期の放送で完結すると思うと、待ち遠しいような寂しいような気持ちでいっぱいになるファンも少なくないでしょう。落ち着いて公式のアナウンスを待ちたいと思います。
(加々美利治)





